月陸Online｜月刊陸上競技 陸上競技Webメディア「月陸Online」

ニュース
特集記事
トピックス
データ
スキル
メディア
ショップ
その他
HOME 駅伝
駅伝

2023.03.19

新潟ハーフは明大勢がワン・ツー！ルーキー森下翔太が1時間3分24秒でV
SHARE twitter facebook line bluesky
新潟ハーフは明大勢がワン・ツー！ルーキー森下翔太が1時間3分24秒でV

2023年箱根駅伝3区で区間4位と好走した森下翔太

3月19日に新潟ハーフマラソン2023が開催され、森下翔太（明大1）が1時間3分24秒で優勝した。2位にも吉川響（明大1）が1時間4分00秒で続き、明大ルーキーコンビがワン・ツーを占めた。

森下は広島・世羅高3年時の全国高校駅伝で、エース区間の1区で区間賞を獲得し、チームの優勝に貢献した実績を持つ。明大入学後は今年1月の箱根駅伝で3区区間4位と駅伝デビュー戦で好走していた。

明大は箱根駅伝に第1回大会から出場している古豪だが、至近3大会はシード落ち（11位、14位、12位）。頼もしい次期エース候補が躍動した。

広告の下にコンテンツが続きます

3位は1時間4分15秒だった鈴木大貴（YKK）。4位、5位は富永椋太、平島龍斗と日体大勢が続いた。

3月19日に新潟ハーフマラソン2023が開催され、森下翔太（明大1）が1時間3分24秒で優勝した。2位にも吉川響（明大1）が1時間4分00秒で続き、明大ルーキーコンビがワン・ツーを占めた。 森下は広島・世羅高3年時の全国高校駅伝で、エース区間の1区で区間賞を獲得し、チームの優勝に貢献した実績を持つ。明大入学後は今年1月の箱根駅伝で3区区間4位と駅伝デビュー戦で好走していた。 明大は箱根駅伝に第1回大会から出場している古豪だが、至近3大会はシード落ち（11位、14位、12位）。頼もしい次期エース候補が躍動した。 3位は1時間4分15秒だった鈴木大貴（YKK）。4位、5位は富永椋太、平島龍斗と日体大勢が続いた。

次ページ:

       
この記事をシェアしよう
SHARE
この記事をシェアしよう
twitter facebook line bluesky
一覧へ戻る

RECOMMENDED おすすめの記事

　　　　

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

NEWS 「もう二度と、こんな小説は書けない」池井戸潤原作『俺たちの箱根駅伝』ドラマ化決定！
駅伝 箱根駅伝

2025.10.19

「もう二度と、こんな小説は書けない」池井戸潤原作『俺たちの箱根駅伝』ドラマ化決定！

日本テレビは来年、池井戸潤さん原作『俺たちの箱根駅伝』の連続ドラマ放送が決定したと発表した。 「半沢直樹」「下町ロケット」など人間ドラマを描く作家・池井戸さんによる『俺たちの箱根駅伝』は21年から23年まて『週刊文春』で […]

NEWS バレガが貫禄のV 日本人トップは大迫傑の6位「暑い中でしっかり走れた」／レガシーハーフ
国内

2025.10.19

バレガが貫禄のV 日本人トップは大迫傑の6位「暑い中でしっかり走れた」／レガシーハーフ

◇東京レガシーハーフマラソン2025（10月18日／国立競技場発着：21.0975km） 東京レガシーハーフマラソンの男子エリートの部が行われ、セレモン・バレガ（エチオピア）が1時間1分22秒（速報値）で優勝した。 日差 […]

NEWS 法大は本戦に17秒届かず 落選校最速タイムも「この17秒は近いようで遠い」／箱根駅伝予選会
駅伝 箱根駅伝

2025.10.19

法大は本戦に17秒届かず 落選校最速タイムも「この17秒は近いようで遠い」／箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会（10月18日／東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ：21.0975km） 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大が10時間32分23秒でトップ通過を果たした。法大は […]

NEWS 東海大は2年ぶりの本戦へ 前回途中棄権のロホマンもリベンジ「満足せずにやっていく」／箱根駅伝予選会
駅伝 箱根駅伝

2025.10.19

東海大は2年ぶりの本戦へ 前回途中棄権のロホマンもリベンジ「満足せずにやっていく」／箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会（10月18日／東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ：21.0975km） 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大が10時間32分33秒で総合トップを占め、3年連続2 […]

NEWS 最後の1枠に滑り込んだ立教大 「ここで抱いた思いをいかに持続するか」 前回トップ通過／箱根駅伝予選会
駅伝 箱根駅伝

2025.10.19

最後の1枠に滑り込んだ立教大 「ここで抱いた思いをいかに持続するか」 前回トップ通過／箱根駅伝予選会

◇第102回箱根駅伝予選会（10月18日／東京・陸上自衛隊立川駐屯地スタート、昭和記念公園フィニッシュ：21.0975km） 第102回箱根駅伝予選会が行われ、中央学大が10時間32分33秒で総合トップを占め、3年連続2 […]

最新ランキング

SNS

Search 人気のキーワード 人気のキーワード

Latest Issue 最新号 最新号

2025年11月号 (10月14日発売)

2025年11月号 (10月14日発売)

東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会＆全日本大学駅伝展望

READ MORE
ご購入はこちらから
page top