2022.10.16

東京オリンピック・パラリンピック開催1周年記念イベントとなる「Thank you Tokyo!」が10月16日、東京・国立競技場で行われ、国内外のアスリートたちが参加した。
あの熱狂から1年。世界、そして日本のトップアスリートが国立競技場に帰ってきた。
午前9時から国立競技場周辺で実施されたスポーツ体験コーナーには多くの家族連れが参加。陸上競技ブースでは走幅跳と三段跳の世界記録・日本記録の距離に足形が描かれていたり、男子100mの世界記録・日本記録の1歩のストライドの長さが記されたりしており、子供たちは何歩で届くか挑戦。「これで1歩!すごい!」とアスリートのすごさを実感していた。
また、アスリートと写真が撮れるフォトスポットには、女子400mハードル世界記録保持者のシドニー・マクローリン(米国)や男子やり投のニーラジ・チョプラ(インド)らメダリストが順番に訪れ、写真撮影やサインなどファンサービスをした。

また、日本代表の北口榛花(JAL)、田中希実(豊田自動織機)、安部孝駿(ヤマダホールディングス)、戸邉直人(JAL)、津波響樹(大塚製薬)の5人もファンと集合写真撮影。北口や田中は「おめでとう!」と祝福されていた。
16時からは国立競技場内で記念セレモニーが執り行われ、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長からのビデオメッセージや小池百合子・東京都知事のあいさつのあとには、和太鼓のパフォーマンスや、7人制ラグビーの試合などが繰り広げられた。陸上からもスポーツデモンストレーションを実演した。

「チーム・ミライトワ」「チーム・ソメイティ」に分かれて400m障害物リレーを実施。1走は男子マラソンのメダリストのバシル・アブディ(ベルギー)とリオ五輪200m代表のジェレミー・ドッドソン(サモア)が務め、3000m障害用のハードルを越えて走った。2走は女子走高跳銀メダリストのニコラ・マクダーモット(豪州)と男子走幅跳の津波響樹(大塚製薬)が「走幅跳走」に挑戦。3走はハードル走として女子400mハードル3大会連続五輪代表のレア・スプルンガー(スイス)と男子400mハードルの安部が本職のハードルを越えて疾走。アンカーの100mは、田中希実とモリー・セイデル(米国)が激突! 最後はミライトワとソメイティが並んでフィニッシュして会場を盛り上げた。

続けてやり投の北口榛花とチョプラが的当てで勝負。北口が2回目に見事に的に当てて勝利を収めてガッツポーズ。大きな拍手が送られた。
参加した北口は「チョプラ選手もはじめて観客の入った国立競技場で喜んでいました。みんなに感謝の気持ちを伝える機会になりました」と笑顔。来季に向けて「難しいことですが、来年のブダペスト世界選手権はメダルを狙いに行って取りたいです」と改めて意気込みを語った。
東京オリンピック・パラリンピック開催1周年記念イベントとなる「Thank you Tokyo!」が10月16日、東京・国立競技場で行われ、国内外のアスリートたちが参加した。あの熱狂から1年。世界、そして日本のトップアスリートが国立競技場に帰ってきた。午前9時から国立競技場周辺で実施されたスポーツ体験コーナーには多くの家族連れが参加。陸上競技ブースでは走幅跳と三段跳の世界記録・日本記録の距離に足形が描かれていたり、男子100mの世界記録・日本記録の1歩のストライドの長さが記されたりしており、子供たちは何歩で届くか挑戦。「これで1歩!すごい!」とアスリートのすごさを実感していた。また、アスリートと写真が撮れるフォトスポットには、女子400mハードル世界記録保持者のシドニー・マクローリン(米国)や男子やり投のニーラジ・チョプラ(インド)らメダリストが順番に訪れ、写真撮影やサインなどファンサービスをした。
また、日本代表の北口榛花(JAL)、田中希実(豊田自動織機)、安部孝駿(ヤマダホールディングス)、戸邉直人(JAL)、津波響樹(大塚製薬)の5人もファンと集合写真撮影。北口や田中は「おめでとう!」と祝福されていた。16時からは国立競技場内で記念セレモニーが執り行われ、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長からのビデオメッセージや小池百合子・東京都知事のあいさつのあとには、和太鼓のパフォーマンスや、7人制ラグビーの試合などが繰り広げられた。陸上からもスポーツデモンストレーションを実演した。
「チーム・ミライトワ」「チーム・ソメイティ」に分かれて400m障害物リレーを実施。1走は男子マラソンのメダリストのバシル・アブディ(ベルギー)とリオ五輪200m代表のジェレミー・ドッドソン(サモア)が務め、3000m障害用のハードルを越えて走った。2走は女子走高跳銀メダリストのニコラ・マクダーモット(豪州)と男子走幅跳の津波響樹(大塚製薬)が「走幅跳走」に挑戦。3走はハードル走として女子400mハードル3大会連続五輪代表のレア・スプルンガー(スイス)と男子400mハードルの安部が本職のハードルを越えて疾走。アンカーの100mは、田中希実とモリー・セイデル(米国)が激突! 最後はミライトワとソメイティが並んでフィニッシュして会場を盛り上げた。
続けてやり投の北口榛花とチョプラが的当てで勝負。北口が2回目に見事に的に当てて勝利を収めてガッツポーズ。大きな拍手が送られた。参加した北口は「チョプラ選手もはじめて観客の入った国立競技場で喜んでいました。みんなに感謝の気持ちを伝える機会になりました」と笑顔。来季に向けて「難しいことですが、来年のブダペスト世界選手権はメダルを狙いに行って取りたいです」と改めて意気込みを語った。RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.09.18
Latest articles 最新の記事
2026.09.30
世界陸上代表・遠藤日向が住友電工を退社 「成長した姿をお見せできるように」 25年日本選手権入賞の西川 雄一朗も退部
住友電工は9月30日、長距離の遠藤日向と西川雄一朗が同日付で退部、退社することを発表した。 28歳の遠藤は22年、23年の世界選手権5000m代表。中学時代から全中、ジュニア五輪の2冠を達成し、福島・学法石川高では2年、 […]
2026.09.30
【学生長距離Close-upインタビュー】日本インカレで存在感示した立命大・水野颯也 「自分の勝負強さを感じられた」
学生長距離Close-upインタビュー 水野颯也 Mizuno Soya 立命大2年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。62回目は、立命大の水野 […]
2026.09.30
SGホールディングス・關颯人が引退 「多くの人に競技を続けられたことに感謝」 U20世界選手権代表、高校駅伝1区区間賞と活躍
SGホールディングスは9月30日、所属する關颯人が同日付で引退することを発表した。 長野県出身の關は社会人7年目の29歳。中学時代にジュニア五輪3000m8位と早くから世代トップの活躍を見せ、佐久長聖高ではトラック、駅伝 […]
2026.09.30
ベルリンマラソンで負傷のアセファは「右アキレス腱完全断裂」 手術成功も復帰に半年以上と代理人明かす
ベルリンマラソンを女子世界歴代3位の2時間11分04秒で優勝したT.アセファ(エチオピア)が、右脚アキレス腱を完全断裂していたことが明らかになった。 アセファの代理人を務めるデマドンナ氏が9月29日に明らかにしたもので、 […]
Latest Issue
最新号

2026年10月号 (9月14日発売)
アジア大会総展望
山口全中&日本インカレ
サウェ特集
