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日体大長距離競技会が10月2日、神奈川県横浜市の日体大健志台キャンパスで行われ、女子5000mでは東京五輪1500m8位の田中希実(豊田自動織機TC)が自己3番目の15分00秒90をマークした。
東京五輪後も各地の競技会に出場している田中だが、5000mは自己ベスト(14分59秒93)をマークした東京五輪予選(7月30日)以来、2ヵ月ぶりのレース。マーガレット・アキドル(コモディイイダ)とともに抜け出すと、最後はアキドルを振り切った。
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自己ベスト更新とはならなかったが、東京五輪、19年ドーハ世界選手権決勝(15分00秒01)に続くサードベスト。9月20日には800mで自己新の2分02秒36(日本歴代5位)をマークしており、今度は長距離でも好タイムで駆け抜けた。
日体大長距離競技会が10月2日、神奈川県横浜市の日体大健志台キャンパスで行われ、女子5000mでは東京五輪1500m8位の田中希実(豊田自動織機TC)が自己3番目の15分00秒90をマークした。
東京五輪後も各地の競技会に出場している田中だが、5000mは自己ベスト(14分59秒93)をマークした東京五輪予選(7月30日)以来、2ヵ月ぶりのレース。マーガレット・アキドル(コモディイイダ)とともに抜け出すと、最後はアキドルを振り切った。
自己ベスト更新とはならなかったが、東京五輪、19年ドーハ世界選手権決勝(15分00秒01)に続くサードベスト。9月20日には800mで自己新の2分02秒36(日本歴代5位)をマークしており、今度は長距離でも好タイムで駆け抜けた。
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