HOME PR、アイテム

2021.02.13

ランニング用ソックス「3 grips」より速く走るための“新兵器”ここに誕生!!/PR
ランニング用ソックス「3 grips」より速く走るための“新兵器”ここに誕生!!/PR

ランニング用ソックス「3 grips」
より速く走るための“新兵器”ここに誕生!!
人間工学に基づき5本指を3つにまとめた特殊構造
(特許出願中、意匠登録出願中)


 陸上競技をはじめ、さまざまなスポーツにおいてシューズへのこだわりを持つアスリートは非常に多い。それと同時に、足底とシューズを一体化させる役割を持つソックスもとても重要な役割を持つのは言うまでもないだろう。人間工学的に、親指(押し出し)、人差し指と中指(押し出し、蹴り出し)、薬指と小指(蹴り出し)、それぞれ同じ作用を持つ指をまとめることで最大限の力を発揮できる、という理論に基づいて開発されたアスリート用のソックスが株式会社メディカルヤマモトの「3 grips(スリーグリップス)」だ。アスリートに求められる「より速く、より高く、より強く」という目的のためにスポーツ科学の最先端を行く大学の研究機関とも開発を重ね、「走る、駆ける、跳ぶ」ことに最適なソックスがついに誕生。脚に力が入る感覚、地面をしっかりとつかむ走りがこれまでのソックスと格段に異なる〝新兵器〟としてここにデビューした。

ランニング関係者の〝悩み〟が
「3 grips」開発のきっかけ

「3 grips(スリーグリップス)」は、リフレッシュグループの株式会社メディカルヤマモトが販売する新商品。グループ全体の代表でメディカルヤマモトの会長も務める山本利幸氏が開発の陣頭指揮を執って誕生した。

 山本会長は1983年より治療家としての活動を開始し、鍼灸整骨院や整体サロンなどを幅広く経営をする中で野球、サッカー、ゴルフ、格闘技など多くのプロスポーツ選手もケア。2005年からは日本オリンピック委員会(JOC)より強化スタッフ(医・科学)の委嘱を受けて体操日本代表チームをサポートし、2008北京、2012ロンドン、2016リオデジャネイロの各大会でも現地で活動した実績がある。

広告の下にコンテンツが続きます

 そんな活動を通してアスリートや来店者から悩みを聞いてきた山本会長は、正しい姿勢を保って腰痛を解消する骨盤ベルトやストレッチパンツ、肘や膝のサポーターなどを開発してきた。

 そして数年前、ハワイ在住のセールス&マーケターで、ホノルルマラソンなどを通じてランニングの振興活動をしている高橋勝吉氏より「シューズはどんどん進化しているのに、それにマッチするソックスはほとんどない。シューズ内で足がずれるなどの悩みを持つランナーが多く、そういったことを解消できないだろうか」という相談を受け、新たにランニング用ソックスの研究を始めたという。

「3 grips」を開発したメディカルヤマモトの山本利幸会長(リフレッシュグループ代表)

3本指の特殊構造に足底アーチを保つ「伸縮ゴム」を追加

 靴をより履きやすくするために足を守る履物として西洋から日本に入ってきた靴下(ソックス)。蒸れを防ぐことなどを目的とした5本指ソックスも世の中に流通しているが、山本会長は親指【押し出し】、人差指・中指【押し出し・蹴り出し(引く)】、薬指・小指【蹴り出し(引く)】、それぞれ同じ作用を持つ指をまとめた3本指ソックスにすることで最大限の力を発揮できるのでは、と着目した。

 また、シューズのソールと接触する部分に滑り止め用シリコンを効率良く施し、足裏の中心部には足底アーチを保つ「短趾屈筋」の働きを補う伸縮性の強いゴムを加えることも考案。さらに、つま先、中足部、かかと、それぞれに異なる素材を使うことで滑り止めや疲労軽減の効果があるソックスを目指した。

スポーツ科学最先端大学のお墨付き
新春の大学駅伝で15 人が着用

 これらのアイデアを実現するため靴下メーカーとして50数年の実績を誇る株式会社ウエダ(奈良県)に試作品の製作を依頼。できあがった製品をスポーツ科学の最先端を行く大学で実証実験してもらったところ、「人間工学的にも理にかなっていて、歩く・走るといった運動をサポートする」というお墨付きを得た。

 また、大学駅伝で活躍する創価大学、國學院大學、東京国際大学の3校の選手たちに試作品の試し履きに協力してもらい、「グリップ感がすごく、シューズ内での安定感があった」「これまで履いていたレース用ソックスより足への密着度が強かった」「シューズ内でのズレがなく、走りやすい」「脚全体に力が入るような感覚があった」などのうれしいコメントが続々届いた。そして、新春の大学駅伝では3校で計15人が実際にそのソックスを着用してチームの連続シード権獲得に貢献する快走を見せたのだ。

スポーツ科学の最先端を行く大学で実証実験を繰り返した

創価大学(写真)をはじめ3チームが商品開発に協力。新春の大学駅伝では15人もの選手が「3 grips」の試作品を履いて出走した

応援購入サイト「Makuake」で2月11日から先行販売

 これらの結果から製品の良さに自信を持った山本会長が急いで商品化を進め、「3grips」と名付けてこのたびの発売に至った。応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で2月11日より先行販売しており、3月からリフレッシュグループ全国直営50店、大手スポーツ用品店、自社ECサイト、楽天をはじめとする大手ECサイトで順次販売予定だ。

 メディカルヤマモトでは今回のランニング用「3 grips」にとどまらず、サッカー関係者からの要望で球技スポーツにも活用できる「3 grips」を開発中。
「長年の治療活動を通じて培ったノウハウ、知識を結集した商品を世の中に送り出し、いろいろなスポーツに取り組むアスリートの競技力向上に役立ててほしい」と山本会長は話している。

 厚底シューズが席巻しているランニング界だが、数年後にはシューズにマッチしたランニング用ソックス「3grips」の旋風が巻き起こっているかもしれない。

※この記事は『月刊陸上競技』2021年3月号に掲載しています
【PR】

ブラック、グレーの2タイプ


3 grips
価格:¥3,300(税込)
カラー:ブラック、グレー
サイズ:23~25cm、25~27cm、27~29cm
素材:綿、ポリエステル、ポリウレタン、超ファインポリエステルファイバー
開発・販売:株式会社メディカルヤマモト
製造:株式会社ウエダ(日本製)
応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で2月11日より先行販売!!
Makuake購入ページ

Refresh Group


株式会社メディカルヤマモト
【東京オフィス】
東京都新宿区神楽坂3-5 3F

【千葉ヘッドオフィス】
千葉県千葉市中央区新町1-17 JPR 千葉ビル3F
フルーダイヤル 0120-322-693
Threegrips(公式サイト)

ランニング用ソックス「3 grips」 より速く走るための“新兵器”ここに誕生!! 人間工学に基づき5本指を3つにまとめた特殊構造 (特許出願中、意匠登録出願中)

 陸上競技をはじめ、さまざまなスポーツにおいてシューズへのこだわりを持つアスリートは非常に多い。それと同時に、足底とシューズを一体化させる役割を持つソックスもとても重要な役割を持つのは言うまでもないだろう。人間工学的に、親指(押し出し)、人差し指と中指(押し出し、蹴り出し)、薬指と小指(蹴り出し)、それぞれ同じ作用を持つ指をまとめることで最大限の力を発揮できる、という理論に基づいて開発されたアスリート用のソックスが株式会社メディカルヤマモトの「3 grips(スリーグリップス)」だ。アスリートに求められる「より速く、より高く、より強く」という目的のためにスポーツ科学の最先端を行く大学の研究機関とも開発を重ね、「走る、駆ける、跳ぶ」ことに最適なソックスがついに誕生。脚に力が入る感覚、地面をしっかりとつかむ走りがこれまでのソックスと格段に異なる〝新兵器〟としてここにデビューした。

ランニング関係者の〝悩み〟が 「3 grips」開発のきっかけ

「3 grips(スリーグリップス)」は、リフレッシュグループの株式会社メディカルヤマモトが販売する新商品。グループ全体の代表でメディカルヤマモトの会長も務める山本利幸氏が開発の陣頭指揮を執って誕生した。  山本会長は1983年より治療家としての活動を開始し、鍼灸整骨院や整体サロンなどを幅広く経営をする中で野球、サッカー、ゴルフ、格闘技など多くのプロスポーツ選手もケア。2005年からは日本オリンピック委員会(JOC)より強化スタッフ(医・科学)の委嘱を受けて体操日本代表チームをサポートし、2008北京、2012ロンドン、2016リオデジャネイロの各大会でも現地で活動した実績がある。  そんな活動を通してアスリートや来店者から悩みを聞いてきた山本会長は、正しい姿勢を保って腰痛を解消する骨盤ベルトやストレッチパンツ、肘や膝のサポーターなどを開発してきた。  そして数年前、ハワイ在住のセールス&マーケターで、ホノルルマラソンなどを通じてランニングの振興活動をしている高橋勝吉氏より「シューズはどんどん進化しているのに、それにマッチするソックスはほとんどない。シューズ内で足がずれるなどの悩みを持つランナーが多く、そういったことを解消できないだろうか」という相談を受け、新たにランニング用ソックスの研究を始めたという。 「3 grips」を開発したメディカルヤマモトの山本利幸会長(リフレッシュグループ代表)

3本指の特殊構造に足底アーチを保つ「伸縮ゴム」を追加

 靴をより履きやすくするために足を守る履物として西洋から日本に入ってきた靴下(ソックス)。蒸れを防ぐことなどを目的とした5本指ソックスも世の中に流通しているが、山本会長は親指【押し出し】、人差指・中指【押し出し・蹴り出し(引く)】、薬指・小指【蹴り出し(引く)】、それぞれ同じ作用を持つ指をまとめた3本指ソックスにすることで最大限の力を発揮できるのでは、と着目した。  また、シューズのソールと接触する部分に滑り止め用シリコンを効率良く施し、足裏の中心部には足底アーチを保つ「短趾屈筋」の働きを補う伸縮性の強いゴムを加えることも考案。さらに、つま先、中足部、かかと、それぞれに異なる素材を使うことで滑り止めや疲労軽減の効果があるソックスを目指した。

スポーツ科学最先端大学のお墨付き 新春の大学駅伝で15 人が着用

 これらのアイデアを実現するため靴下メーカーとして50数年の実績を誇る株式会社ウエダ(奈良県)に試作品の製作を依頼。できあがった製品をスポーツ科学の最先端を行く大学で実証実験してもらったところ、「人間工学的にも理にかなっていて、歩く・走るといった運動をサポートする」というお墨付きを得た。  また、大学駅伝で活躍する創価大学、國學院大學、東京国際大学の3校の選手たちに試作品の試し履きに協力してもらい、「グリップ感がすごく、シューズ内での安定感があった」「これまで履いていたレース用ソックスより足への密着度が強かった」「シューズ内でのズレがなく、走りやすい」「脚全体に力が入るような感覚があった」などのうれしいコメントが続々届いた。そして、新春の大学駅伝では3校で計15人が実際にそのソックスを着用してチームの連続シード権獲得に貢献する快走を見せたのだ。 スポーツ科学の最先端を行く大学で実証実験を繰り返した 創価大学(写真)をはじめ3チームが商品開発に協力。新春の大学駅伝では15人もの選手が「3 grips」の試作品を履いて出走した

応援購入サイト「Makuake」で2月11日から先行販売

 これらの結果から製品の良さに自信を持った山本会長が急いで商品化を進め、「3grips」と名付けてこのたびの発売に至った。応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で2月11日より先行販売しており、3月からリフレッシュグループ全国直営50店、大手スポーツ用品店、自社ECサイト、楽天をはじめとする大手ECサイトで順次販売予定だ。  メディカルヤマモトでは今回のランニング用「3 grips」にとどまらず、サッカー関係者からの要望で球技スポーツにも活用できる「3 grips」を開発中。 「長年の治療活動を通じて培ったノウハウ、知識を結集した商品を世の中に送り出し、いろいろなスポーツに取り組むアスリートの競技力向上に役立ててほしい」と山本会長は話している。  厚底シューズが席巻しているランニング界だが、数年後にはシューズにマッチしたランニング用ソックス「3grips」の旋風が巻き起こっているかもしれない。 ※この記事は『月刊陸上競技』2021年3月号に掲載しています 【PR】

ブラック、グレーの2タイプ

3 grips 価格:¥3,300(税込) カラー:ブラック、グレー サイズ:23~25cm、25~27cm、27~29cm 素材:綿、ポリエステル、ポリウレタン、超ファインポリエステルファイバー 開発・販売:株式会社メディカルヤマモト 製造:株式会社ウエダ(日本製) 応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で2月11日より先行販売!! Makuake購入ページ

Refresh Group

株式会社メディカルヤマモト 【東京オフィス】 東京都新宿区神楽坂3-5 3F 【千葉ヘッドオフィス】 千葉県千葉市中央区新町1-17 JPR 千葉ビル3F フルーダイヤル 0120-322-693 Threegrips(公式サイト)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.11

青学大・原監督「バーディー×2」駒大・藤田監督「4本の柱」総合力の「上握り10貫」など指揮官たちが“前哨戦”/箱根駅伝トークバトル

「第102回箱根駅伝トークバトル」が12月10日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで行われた。 前回優勝校の青学大・原晋監督、同2位の駒大・藤田敦史監督、同3位の國學院大・前田康弘監督、同4位でトークバトル初登場の早大・花田 […]

NEWS 【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

2025.12.10

【箱根駅伝エントリー】登録選手336人が決定 最多出身高は13年ぶりの駅伝名門校! 都道府県別では埼玉が2年連続トップ

第102回箱根駅伝のチームエントリーが12月10日に行われ、今回も1チーム16人、21チーム計336人が選手登録された。 登録選手を出身高校別に見ると、佐久長聖高(長野)が13人で最多となった。続いて、洛南高(京都)が1 […]

NEWS 前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

2025.12.10

前回6位の城西大・櫛部静二監督「アッと驚く試合を」 20年連続シード東洋大・酒井俊幸監督「誰が出ても粘りながら」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回6位の城西大は16人のエントリーの半数を4年生が占めた。櫛部静二監督は「ここ数年、この4年生の力によって、城西大としては上 […]

NEWS 15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

2025.12.10

15年ぶりVへ!早大・花田勝彦監督「往路優勝のオーダーを」山口智規主将を「胴上げしたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 前回4位の早大は「5強」の一角として、15年ぶり優勝をしっかりと視界に捉える。 就任4年目を迎えた花田勝彦駅伝監督は、今年度で […]

NEWS 99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

2025.12.10

99回目出場の中大・藤原監督「いい顔でスタートを」4年生が優勝へ執念「勝たせてやりたい」/箱根駅伝

第102回箱根駅伝の記者発表会が12月10日、都内で行われ、出場校の監督が意気込みを語った。 全日本大学駅伝で2位を占めた中大は、前回5位からの躍進を期す。藤原正和監督は「いいチームができました」と胸を張って語る。 1年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top