2026.08.07
◇第21回U20世界選手権(8月5~9日/米国・ユージン)
U20世界選手権が8月5日から米国オレゴン州ユージンで始まり、2日目の男子100mではT.テイラー(米国)がU20世界歴代5位タイの9秒94(+0.1)で優勝した。
テイラーは2007年9月生まれの18歳。昨年のU20全米選手権100mで優勝し、次代のエースとして期待されるスプリンター。今季はシニアの大会にも参戦し、5月には東京で開催されたセイコーゴールデンGPでは10秒14(+0.6)で、N.ライルズ(米国)に次ぐ2位に入った。さらに7月のダイヤモンドリーグ・ユージン大会では200mで19秒75で優勝を飾っている。
予選を10秒05(±0)、準決勝を10秒06(+0.1)といずれもトップタイムで通過。決勝では前回大会6位で9秒93のベストを持つG.カード(ジャマイカ)との争いとなったが、中盤から力強く抜け出して自己記録を0.10秒更新した。「準決勝の走りがよくなかったが、そこから修正できた。トップに立った時点で良いレースになると確信できた」とレースを振り返った。
テイラーは3日目から始まる200mにもエントリーしている。
女子100mではミア・マックスウェル(米国)が11秒14(―0.1)で制して、100mは地元米国勢が男女V。また、双子のマライア・マックスウェルも11秒35で5位に入った。
女子円盤投は蘇藝馨(中国)が61m06で快勝。男女混合4×400mリレーでは米国が3分15秒31のU20世界新を打ち立てて優勝を飾った。女子七種競技はE.ウィルヨネン(フィンランド)が6214点で、女子砲丸投はJ.オジ(ナイジェリア)が18m08で優勝した。
大会は8月9日(現地時間)まで行われる。
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