2026.09.21
◇世界ロードランニング選手権(9月19日、20日/デンマーク・コペンハーゲン)
世界ロードランニング選手権がデンマーク・コペンハーゲンで開催され、20日に行われたハーフマラソンで、女子はA.ゲティチ(ケニア)が1時間5分15秒の女子単独レース世界新で優勝を果たした。
男子は、昨年の東京世界選手権10000m銅メダリスト・A.アルムグレン(スウェーデン)が世界歴代9位、欧州新記録の58分06秒で制している。
その他の種目は19日に実施された。男子1マイルは、R.ファルケン(ドイツ)が世界歴代2位の3分51秒80でV。ファルケンは東京世界選手権1500mで6位の29歳で、世界記録3分51秒3に迫った。2位は3分52秒33で2024年パリ五輪1500m銅メダリストのY.ヌグーセ(米国)だった。
女子5kmではL.アメバウ(エチオピア)が14分41秒で制覇。1週前の世界アルティメット選手権5000mに続く栄冠となった。C.M.ギトンガ(ケニア)が14分48秒で2位に続き、3位のR.デイヴィス(豪州)は14分50秒のオセアニア新を樹立した。
男子5kmではD.セアレ(エリトリア)が12分56秒のナショナルレコードで1位。21年東京五輪1500m、パリ五輪5000m覇者のJ.インゲブリグトセン(ノルウェー)が12分59秒の自国新で2位に続いた。4位のK.ロビンソン(豪州)は13分04秒、12位のA.ハンター(米国)は13分14秒でいずれもエリア新記録。東京世界選手権10000m金のJ.グレシエ(フランス)は13分17秒で14位だった。
女子1マイルはA.ギヨモ(フランス)が4分22秒74で制し、今季のダイヤモンドリーグ・ファイナル5000m覇者のF.ハイル(エチオピア)が4分24秒35で2位だった。
なお、今大会は20年まで世界ハーフマラソン選手権として開催。23年のポーランド・グディニアから現名称に変更し、種目も増やした。25年に米国・サンディエゴで開催予定だったが準備期間の不足などを理由に中止となっている。
次回の世界ロードランニング選手権は、半年後の2027年3月28日に中国・揚州で行われる。本来は隔年開催だが、22年に揚州で行われるはずだった前身の世界ハーフマラソン選手権が延期されたため、現名称として実施される。
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