東京都は2月10日、昨年の東京世界選手権でメダルを獲得した競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)と藤井菜々子(エディオン)に都民スポーツ大賞を授与した。
同賞は世界的なスポーツ競技会において優秀な成績を収めた東京アスリートの功績を称えるもので平成20年度に制定。東京世界選手権では男子35km競歩で勝木が銅メダルを手にし、女子20km競歩では藤井が女子競歩初のメダルとなる3位となった。
代表して挨拶を務めた勝木は「誠に光栄です。多くの声援に後押しされて最後まであきらめることなく歩けました。もっと力をつけて競歩を盛り上げ、陸上競技界、スポーツ界の発展に貢献できるよう、この賞に恥じぬよう精一杯頑張っていきます」と語った。
また、同じく昨秋に東京で初めて開催された聴覚障害者の総合スポーツ競技であるデフリンピックで、メダルを獲得した山田真樹、遠山莉生、坂田翔悟、村田悠祐、荒谷太智、樋口光盛、森本真敏、北谷宏人、石田考正には、「広く都民に敬愛され、社会に明るい夢と希望と活力を与えた」として東京都栄誉賞が贈られた。
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