HOME 国内

2025.07.05

早大主将・井上直紀100m4位 2位と同タイムながらトップ3逃す「足りなかったところを真摯に受け止めたい」/日本選手権
早大主将・井上直紀100m4位 2位と同タイムながらトップ3逃す「足りなかったところを真摯に受け止めたい」/日本選手権

25年日本選手権男子100mで4位だった井上直紀

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目

東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100m決勝は桐生祥秀(日本生命)が10秒23(+0.4)で5年ぶり3回目の優勝を遂げ、4位には早大競走部主将の井上直紀が10秒28(+0.4)で入った。

広告の下にコンテンツが続きます

2018年全中の覇者。21年インターハイで2位を占め、大学に進学してからも23年日本学生個人選手権1位、24年日本インカレ2位などの実績を残してきた。今年も4月下旬の織田記念で10秒12の自己新で優勝を果たしている。

そんな井上にとって、日本選手権の決勝は今大会が初めて。序盤で他の選手にややリードを許し、得意の中盤から追い上げていく持ち味は出したが、優勝した桐生には0.05秒届かず。また、2位の大上直紀(青森県庁)、3位に入った早大の1年後輩・関口裕太とも同タイムだったが、着差ありでメダルに届かなかった。

「このために4年間やってきて、こういう結果。今までやってきたことは間違っていたのかな、今日ここで結果を出すためにやってきたので、そういう気持ちです」。

真の日本最速を決める舞台では悔しさを味わった井上。「足りなかったところを真摯に受け止めたい」と話していた。

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 2日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子100m決勝は桐生祥秀(日本生命)が10秒23(+0.4)で5年ぶり3回目の優勝を遂げ、4位には早大競走部主将の井上直紀が10秒28(+0.4)で入った。 2018年全中の覇者。21年インターハイで2位を占め、大学に進学してからも23年日本学生個人選手権1位、24年日本インカレ2位などの実績を残してきた。今年も4月下旬の織田記念で10秒12の自己新で優勝を果たしている。 そんな井上にとって、日本選手権の決勝は今大会が初めて。序盤で他の選手にややリードを許し、得意の中盤から追い上げていく持ち味は出したが、優勝した桐生には0.05秒届かず。また、2位の大上直紀(青森県庁)、3位に入った早大の1年後輩・関口裕太とも同タイムだったが、着差ありでメダルに届かなかった。 「このために4年間やってきて、こういう結果。今までやってきたことは間違っていたのかな、今日ここで結果を出すためにやってきたので、そういう気持ちです」。 真の日本最速を決める舞台では悔しさを味わった井上。「足りなかったところを真摯に受け止めたい」と話していた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.29

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出」

山梨学大陸上競技部元監督の上田誠仁氏による月陸Online特別連載コラム。これまでの経験や感じたこと、想いなど、心のままに綴っていただきます! 広告の下にコンテンツが続きます 第71回「物価高騰による合宿や遠征の費用捻出 […]

NEWS 男子100mはエセメが9秒83でV! 2位ケネディも9秒85のオセアニア新 ハンマー投はカツバーグ、ロジャースが貫禄勝ち/英連邦大会

2026.07.29

男子100mはエセメが9秒83でV! 2位ケネディも9秒85のオセアニア新 ハンマー投はカツバーグ、ロジャースが貫禄勝ち/英連邦大会

英国・グラスゴーで英連邦大会(コモンウェルスゲームズ)が7月27日から始まり、2日目の28日に行われた男子100mではE.エセメ(カメルーン)が9秒83(+1.3)のナショナルレコードで優勝した。 エセメは32歳。五輪は […]

NEWS アシックスから安定性と反発性を両立させたランニングシューズ「GT-2000 15」が登場!

2026.07.29

アシックスから安定性と反発性を両立させたランニングシューズ「GT-2000 15」が登場!

アシックスジャパンは7月29日、安定性と反発性を両立させた、弾むような走りを提供するランニングシューズ「GT-2000 15(ジーティー2000 15)」4品番を、8月6日からアシックスオンラインストア、アシックス直営店 […]

NEWS ハイレベル100mHで石原南菜がV2挑戦! バログンは2年連続2冠なるか 両リレーは強豪校ひしめく/インターハイ展望女子トラック

2026.07.28

ハイレベル100mHで石原南菜がV2挑戦! バログンは2年連続2冠なるか 両リレーは強豪校ひしめく/インターハイ展望女子トラック

高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、女子トラッ […]

NEWS 100mは今年もハイレベルの様相! 留学生不在の1500mは白熱 110mH・髙城昊紀は悲願のVへ/インターハイ展望男子トラック

2026.07.28

100mは今年もハイレベルの様相! 留学生不在の1500mは白熱 110mH・髙城昊紀は悲願のVへ/インターハイ展望男子トラック

高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、男子トラッ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年8月号 (7月14日発売)

2026年8月号 (7月14日発売)

別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧

page top