2025.06.25
9月19日から公開される劇場長編アニメ『ひゃくえむ。』の追加キャスト情報が発表され、人気声優の高橋李依さん、種﨑敦美さん、悠木碧さんらの出演が決定した。
本作は、「チ。―地球の運動について―」で注目を集める漫画家の魚豊さんの連載デビュー作を映像化したもの。「100m」という⼀瞬の輝きに魅せられた者たちの狂気と情熱を描いた物語は、「⼼が熱くなる」「スポーツ漫画で感じたことない感覚」と多くの共感と驚きを呼び、完結後も熱狂的な⼈気を集めている。
すでに、主人公のトガシ役に松坂桃李さん、小宮役に染谷将太さんと演劇界のスターが出演するほか、陸上界を牽引する存在・財津役を内山昂輝さん、その財津に王者の座を阻まれ続ける海棠役を津田健次郎さんが演じることも発表されている。
今回発表されたのは10人のキャスト。トガシのチームメイト・仁神役には笠間淳さん、トガシを陸上部に誘う浅草役を高橋李依さん、チームメイト・椎名役を田中有紀さんが担当する。また、主人公たちの小学生時代は、種﨑敦美さんがトガシ役、悠木碧さんが小宮役を演じる。このほか、内⽥雄⾺さん、杉田智和さんなど近年のアニメ作品で活躍する実力派声優たちが顔をそろえる。
今⽉6⽉に開催された世界最⼤規模のアニメーション映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭 2025」ではワールドプレミアを開催し、世界の映画・アニメファンより絶賛の声が続出。さらに10⽉の北⽶公開も決定し、早くも国内外から熱い視線を集めている。
『ひゃくえむ。』出演者のコメント全文
笠間淳さん(仁神役) この度、仁神役を担当させていただきます。今作において⼀番⼤切にし、そして⼀番難しいと感じたのはやはり飾らない「⽣の感情」でした。⼈の「感情」「想い」というものは、本来決して外に発露されることを⽬的にしません。しかし、今作は⼈間の持つ様々な「⽣の感情」を、渦となってアウトプットさせる事こそが価値であり、作品の⾊だと感じました。よって、丁寧に、飾る事なく仁神を⽣きることを第⼀の⽬標に演じさせていただきました。「⼈の⽣の感情」と「エンタメ」の渦の様な融合を、ぜひお楽しみください。 ⾼橋李依さん(浅草役) ⾃分の性質だったり経験ごと挑んだオーディションだったので、浅草としてのご縁をいただけて、胸が熱くなりました。原作の魅⼒を突き詰めた映像化に、私の⼈⽣にもこういう時間があったんだと追体験するような、ビデオに残していくような感覚になる掛け合い。『ひゃくえむ。』の世界を共に⽣きられて、光栄です! ⽥中有紀さん(椎名役) 椎名役を務めさせていただきます、⽥中有紀です。それぞれに負けられない理由を背負いながらも、0.01 秒でも速くあることを求めスタートを切る選⼿たちの姿に、思わず息を⽌めて⾒守ってしまうほど惹き込まれました。⼼も⾝体もギリギリで、時には危うさも垣間⾒える本気の世界を、椎名ちゃんと⼀緒に⾛らせていただけることとても光栄です。⼗数秒に全てをかける極限の⽣き様、ぜひ劇場で⾒届けてください…! 種﨑敦美さん(トガシ役/⼩学⽣) ⾃分は⾛るのが⼈⼀倍遅い⼈⽣を歩んできたので、「100 メートル」という距離に⼈⽣を懸けている⼈たちのことを想像をしたこともありませんでした。でも『ひゃくえむ。』の中には私も知っている感情がたくさん詰まっていました。熱いです。作品に触れた時から、収録の間も、ずっと感じていた熱を、皆様にも感じていただけたら嬉しいです。 悠⽊碧さん(⼩宮役/⼩学⽣) ⾛ることからとにかく逃げてきた⼈⽣だったので、⾛りで⾃分を確⽴する⼈がいること、だからこそがむしゃらに⾛る、⾛らざるをえない。その景⾊を、⼩宮を通して初めて⾒ることができました。酸⽋になりながら全⼒で挑んだアフレコ、苦しいけど意外と気持ちよくもあって…。この感覚、伝わったらいいな…!ぜひご覧ください! 内⽥雄⾺さん(樺⽊役) この度は、『ひゃくえむ。』に参加させていただき、⼤変光栄に存じます。カバキは⾔葉数の多い⼈ではありませんが、その内に秘めた熱いものを持っている⽅です。⼀つ⼀つの⾔葉を丁寧に紡ぐぞという気持ちで収録に臨みました。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。『ひゃくえむ。』を、どうぞ劇場でお楽しみください! 榎⽊淳弥さん(沼野役) 沼野の声を務めさせていただく、榎⽊淳弥です。原作を読んだ時、ものすごい熱量を感じましたので、今回アフレコに参加することが出来てとても嬉しかったです!陸上シーンはもちろんですが、⽇常のシーンもかなり⾯⽩いです。どうぞお楽しみに! ⽯⾕春貴さん(経⽥役) 僕も短い間ですが、陸上、そして100mに、持てる全てを賭けていた時期があります。怪我をして諦めた⾝ですが、今回『ひゃくえむ。』にて経⽥役として、その時諦めた陸上を⽣きられること、とても嬉しく思います。たった10秒。たった100m。シンプルで、⼀瞬で、残酷で、喜びに満ちた世界に⽣きる彼らの今です。お楽しみに。 ⽯橋陽彩さん(森川役) 森川役の⽯橋陽彩です。原作に⼼を打たれ「絶対に出演したい」と思っていたので、決まったときは本当に嬉しかったです。森川は松坂桃李さん演じるトガシの⼤ファンという役柄で、実際に僕も松坂さんに憧れていたこともあり、掛け合いの際は感情を込めて演じることができました。⽩熱の陸上対決を、ぜひ劇場でご覧ください! 杉⽥智和さん(尾道役) 夢や理想に向かって進む若者の直向きさと熱意を表現するのに、彼が個性ある彩りを添えられれば幸いです。よろしくお願いします。RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.04.30
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.29
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.29
-
2026.04.29
-
2026.04.25
-
2026.04.25
2026.03.31
日本郵政グループに名城大のエース・米澤奈々香と1万m高校歴代2位の吉田彩心が入社
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.30
木南記念のクラウドファンディングを実施「世界から大阪へ!大阪から世界へ!」 リターンにはフィニッシュライン特別観覧席も
5月10日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される第13回木南記念に向けて、主催の大阪陸協がクラウドファンディングを実施している。 木南記念は日本グランプリシリーズのほか、世界陸連(WA)のコンチネンタルツアー・ブロン […]
2026.04.30
【学生長距離Close-upインタビュー】関東インカレ1部3位の東海大・中野純平 得意のロード力で「ガンガン攻める走りを」
学生長距離Close-upインタビュー 中野 純平 Nakano Junpei 東海大3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。57回目は、東海大 […]
2026.04.30
富士通・中村風馬が現役引退 帝京大時代に箱根2区出走 「マラソンを走って競技を終えることができて幸せ」
富士通は4月30日、同日付で男子長距離の中村風馬が現役を引退することを発表した。 中村は滋賀県出身の26歳。中学時代から近畿大会に出場するなど活躍し、草津東高を経て18年に帝京大に進学する。大学2年目の関東インカレ(2部 […]
2026.04.30
100mH田中佑美 冬季練習の成果を感じる優勝「記録を出せるところで出したい」/織田記念
◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が13秒03(-0.9)で優勝を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます 決勝では1回目 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか