北京世界選手権女子マラソン代表の前田彩里が、5月1日付で肥後銀行に加入することがわかった。ダイハツを4月30日付で退社することが同28日に発表されていた。
前田は熊本県大津町出身。陸上一家の家庭で育ち、中学から陸上を始め、熊本信愛女学院高では2年時の全国高校駅伝で1区5位と好走した。翌年3月にはアジア・クロスカントリー選手権で国際大会も経験している。佛教大では1年目から駅伝メンバー入りを果たして、全日本大学女子駅伝で日本一にも貢献。大学在学中からマラソンに挑戦し、学生記録(当時)も樹立した。
15年には名古屋ウィメンズで日本人トップとなり、同年の世界選手権にも出場。その後、結婚と出産を経て、23年の大阪国際女子マラソンでも6位入賞を飾っている。
郷里・熊本に戻り、新天地で競技を続けることを決めた前田。5月4日のゴールデンゲームズinのべおかでは5000mにエントリーしている。
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