2025.06.25
『ひゃくえむ。』出演者のコメント全文
笠間淳さん(仁神役)
この度、仁神役を担当させていただきます。今作において⼀番⼤切にし、そして⼀番難しいと感じたのはやはり飾らない「⽣の感情」でした。⼈の「感情」「想い」というものは、本来決して外に発露されることを⽬的にしません。しかし、今作は⼈間の持つ様々な「⽣の感情」を、渦となってアウトプットさせる事こそが価値であり、作品の⾊だと感じました。よって、丁寧に、飾る事なく仁神を⽣きることを第⼀の⽬標に演じさせていただきました。「⼈の⽣の感情」と「エンタメ」の渦の様な融合を、ぜひお楽しみください。
⾼橋李依さん(浅草役)
⾃分の性質だったり経験ごと挑んだオーディションだったので、浅草としてのご縁をいただけて、胸が熱くなりました。原作の魅⼒を突き詰めた映像化に、私の⼈⽣にもこういう時間があったんだと追体験するような、ビデオに残していくような感覚になる掛け合い。『ひゃくえむ。』の世界を共に⽣きられて、光栄です!
⽥中有紀さん(椎名役)
椎名役を務めさせていただきます、⽥中有紀です。それぞれに負けられない理由を背負いながらも、0.01 秒でも速くあることを求めスタートを切る選⼿たちの姿に、思わず息を⽌めて⾒守ってしまうほど惹き込まれました。⼼も⾝体もギリギリで、時には危うさも垣間⾒える本気の世界を、椎名ちゃんと⼀緒に⾛らせていただけることとても光栄です。⼗数秒に全てをかける極限の⽣き様、ぜひ劇場で⾒届けてください…!
種﨑敦美さん(トガシ役/⼩学⽣)
⾃分は⾛るのが⼈⼀倍遅い⼈⽣を歩んできたので、「100 メートル」という距離に⼈⽣を懸けている⼈たちのことを想像をしたこともありませんでした。でも『ひゃくえむ。』の中には私も知っている感情がたくさん詰まっていました。熱いです。作品に触れた時から、収録の間も、ずっと感じていた熱を、皆様にも感じていただけたら嬉しいです。
悠⽊碧さん(⼩宮役/⼩学⽣)
⾛ることからとにかく逃げてきた⼈⽣だったので、⾛りで⾃分を確⽴する⼈がいること、だからこそがむしゃらに⾛る、⾛らざるをえない。その景⾊を、⼩宮を通して初めて⾒ることができました。酸⽋になりながら全⼒で挑んだアフレコ、苦しいけど意外と気持ちよくもあって…。この感覚、伝わったらいいな…!ぜひご覧ください!
内⽥雄⾺さん(樺⽊役)
この度は、『ひゃくえむ。』に参加させていただき、⼤変光栄に存じます。カバキは⾔葉数の多い⼈ではありませんが、その内に秘めた熱いものを持っている⽅です。⼀つ⼀つの⾔葉を丁寧に紡ぐぞという気持ちで収録に臨みました。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。『ひゃくえむ。』を、どうぞ劇場でお楽しみください!
榎⽊淳弥さん(沼野役)
沼野の声を務めさせていただく、榎⽊淳弥です。原作を読んだ時、ものすごい熱量を感じましたので、今回アフレコに参加することが出来てとても嬉しかったです!陸上シーンはもちろんですが、⽇常のシーンもかなり⾯⽩いです。どうぞお楽しみに!
⽯⾕春貴さん(経⽥役)
僕も短い間ですが、陸上、そして100mに、持てる全てを賭けていた時期があります。怪我をして諦めた⾝ですが、今回『ひゃくえむ。』にて経⽥役として、その時諦めた陸上を⽣きられること、とても嬉しく思います。たった10秒。たった100m。シンプルで、⼀瞬で、残酷で、喜びに満ちた世界に⽣きる彼らの今です。お楽しみに。
⽯橋陽彩さん(森川役)
森川役の⽯橋陽彩です。原作に⼼を打たれ「絶対に出演したい」と思っていたので、決まったときは本当に嬉しかったです。森川は松坂桃李さん演じるトガシの⼤ファンという役柄で、実際に僕も松坂さんに憧れていたこともあり、掛け合いの際は感情を込めて演じることができました。⽩熱の陸上対決を、ぜひ劇場でご覧ください!
杉⽥智和さん(尾道役)
夢や理想に向かって進む若者の直向きさと熱意を表現するのに、彼が個性ある彩りを添えられれば幸いです。よろしくお願いします。
『ひゃくえむ。』出演者のコメント全文
笠間淳さん(仁神役) この度、仁神役を担当させていただきます。今作において⼀番⼤切にし、そして⼀番難しいと感じたのはやはり飾らない「⽣の感情」でした。⼈の「感情」「想い」というものは、本来決して外に発露されることを⽬的にしません。しかし、今作は⼈間の持つ様々な「⽣の感情」を、渦となってアウトプットさせる事こそが価値であり、作品の⾊だと感じました。よって、丁寧に、飾る事なく仁神を⽣きることを第⼀の⽬標に演じさせていただきました。「⼈の⽣の感情」と「エンタメ」の渦の様な融合を、ぜひお楽しみください。 ⾼橋李依さん(浅草役) ⾃分の性質だったり経験ごと挑んだオーディションだったので、浅草としてのご縁をいただけて、胸が熱くなりました。原作の魅⼒を突き詰めた映像化に、私の⼈⽣にもこういう時間があったんだと追体験するような、ビデオに残していくような感覚になる掛け合い。『ひゃくえむ。』の世界を共に⽣きられて、光栄です! ⽥中有紀さん(椎名役) 椎名役を務めさせていただきます、⽥中有紀です。それぞれに負けられない理由を背負いながらも、0.01 秒でも速くあることを求めスタートを切る選⼿たちの姿に、思わず息を⽌めて⾒守ってしまうほど惹き込まれました。⼼も⾝体もギリギリで、時には危うさも垣間⾒える本気の世界を、椎名ちゃんと⼀緒に⾛らせていただけることとても光栄です。⼗数秒に全てをかける極限の⽣き様、ぜひ劇場で⾒届けてください…! 種﨑敦美さん(トガシ役/⼩学⽣) ⾃分は⾛るのが⼈⼀倍遅い⼈⽣を歩んできたので、「100 メートル」という距離に⼈⽣を懸けている⼈たちのことを想像をしたこともありませんでした。でも『ひゃくえむ。』の中には私も知っている感情がたくさん詰まっていました。熱いです。作品に触れた時から、収録の間も、ずっと感じていた熱を、皆様にも感じていただけたら嬉しいです。 悠⽊碧さん(⼩宮役/⼩学⽣) ⾛ることからとにかく逃げてきた⼈⽣だったので、⾛りで⾃分を確⽴する⼈がいること、だからこそがむしゃらに⾛る、⾛らざるをえない。その景⾊を、⼩宮を通して初めて⾒ることができました。酸⽋になりながら全⼒で挑んだアフレコ、苦しいけど意外と気持ちよくもあって…。この感覚、伝わったらいいな…!ぜひご覧ください! 内⽥雄⾺さん(樺⽊役) この度は、『ひゃくえむ。』に参加させていただき、⼤変光栄に存じます。カバキは⾔葉数の多い⼈ではありませんが、その内に秘めた熱いものを持っている⽅です。⼀つ⼀つの⾔葉を丁寧に紡ぐぞという気持ちで収録に臨みました。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。『ひゃくえむ。』を、どうぞ劇場でお楽しみください! 榎⽊淳弥さん(沼野役) 沼野の声を務めさせていただく、榎⽊淳弥です。原作を読んだ時、ものすごい熱量を感じましたので、今回アフレコに参加することが出来てとても嬉しかったです!陸上シーンはもちろんですが、⽇常のシーンもかなり⾯⽩いです。どうぞお楽しみに! ⽯⾕春貴さん(経⽥役) 僕も短い間ですが、陸上、そして100mに、持てる全てを賭けていた時期があります。怪我をして諦めた⾝ですが、今回『ひゃくえむ。』にて経⽥役として、その時諦めた陸上を⽣きられること、とても嬉しく思います。たった10秒。たった100m。シンプルで、⼀瞬で、残酷で、喜びに満ちた世界に⽣きる彼らの今です。お楽しみに。 ⽯橋陽彩さん(森川役) 森川役の⽯橋陽彩です。原作に⼼を打たれ「絶対に出演したい」と思っていたので、決まったときは本当に嬉しかったです。森川は松坂桃李さん演じるトガシの⼤ファンという役柄で、実際に僕も松坂さんに憧れていたこともあり、掛け合いの際は感情を込めて演じることができました。⽩熱の陸上対決を、ぜひ劇場でご覧ください! 杉⽥智和さん(尾道役) 夢や理想に向かって進む若者の直向きさと熱意を表現するのに、彼が個性ある彩りを添えられれば幸いです。よろしくお願いします。RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.11
WAライジングスター賞 男子は中長距離のコエチ、メハリー、セレムがノミネート
2025.11.10
関西が1増4枠! 東海が1減 関東は最大枠で変わらず 来年の全日本大学駅伝地区出場枠決定
-
2025.11.10
-
2025.11.10
-
2025.11.10
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.11
WAライジングスター賞 男子は中長距離のコエチ、メハリー、セレムがノミネート
世界陸連(WA)は11月10日、ワールド・アスレティクス・アワード2025の「ライジングスター賞」の最終候補選手を発表した。 この賞はU20選手を対象とした最優秀賞で、15年には日本のサニブラウン・アブデル・ハキームが受 […]
2025.11.10
関西が1増4枠! 東海が1減 関東は最大枠で変わらず 来年の全日本大学駅伝地区出場枠決定
第58回全日本大学駅伝の出場枠をチェック! ■第58回全日本大学駅伝出場枠 北海道 1(基本枠1、成績枠0) 東 北 1(基本枠1、成績枠0) 関 東15(基本枠1、シード枠8、成績枠6) 北信越 1(基本枠1、成績枠0 […]
2025.11.10
國學院大・青木瑠郁、駒大・帰山侑大、早大・間瀬田純平らが登録 有力選手多数エントリー/上尾ハーフ
上尾ハーフマラソンの主な大学のエントリー選手 駒澤大 帰山侑大、桑田駿介、村上響、安原海晴、森重清龍、植阪嶺児、島子公佑、坂口雄哉、菅谷希弥 國學院大 青木瑠郁、尾熊迅斗、飯國新太、児玉虎太郎、田中登馬、高山豪起、吉田蔵 […]
2025.11.10
来年の全日本大学女子駅伝の出場枠が決定!今年の結果から関東9枠、関西5枠に タイム選考枠は2校
2026年 第44回全日本大学女子駅伝出場枠をチェック ・シード 城西大(関東) 大東大(関東) 名城大(東海) 東北福祉大(東北) 立命大(関西) 大阪学大(関西) 筑波大(関東) 福岡大(九州) シード以外の各地区出 […]
2025.11.10
ニューイヤー駅伝 シード制と統一予選会導入へ! 実業団駅伝の活性化目指し2027年から実施
今後の実業団駅伝のスケジュール予定 26年1月1日 第70回ニューイヤー駅伝 開催 ・記念大会 40チームが出場 ・シード権付与はなし 26年秋 地域実業団駅伝(ニューイヤー駅伝予選)開催 ・37チームが出場権獲得 (各 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望