HOME 国内

2025.03.01

NTN・水野裕司が勇退「多くの方のご支援があったからこそ競技を続けることができました」信州大出身で2022年に入社
NTN・水野裕司が勇退「多くの方のご支援があったからこそ競技を続けることができました」信州大出身で2022年に入社

勇退を発表したNTN・水野裕司

NTN陸上競技部は3月1日、水野裕司の勇退をSNS上で発表した。

1997年生まれの27歳。愛知・中村高から信州大に進み、大学4年時には全日本大学駅伝に1区で出走している。

広告の下にコンテンツが続きます

2021年は愛知陸協登録で競技を続け、翌22年にNTNに入社。5000mで22年、23年と全日本実業団対抗選手権に出場したほか、23年の中部実業団選手権では9位ながら自己ベストとなる13分51秒28をマークしている。

水野はSNS上で「歴史あるNTN陸上競技部に入部させて下さった会社とチームスタッフに感謝しています。またこれまで多くの方のご支援があったからこそ競技を続けることができました」とコメントした。

NTN陸上競技部は3月1日、水野裕司の勇退をSNS上で発表した。 1997年生まれの27歳。愛知・中村高から信州大に進み、大学4年時には全日本大学駅伝に1区で出走している。 2021年は愛知陸協登録で競技を続け、翌22年にNTNに入社。5000mで22年、23年と全日本実業団対抗選手権に出場したほか、23年の中部実業団選手権では9位ながら自己ベストとなる13分51秒28をマークしている。 水野はSNS上で「歴史あるNTN陸上競技部に入部させて下さった会社とチームスタッフに感謝しています。またこれまで多くの方のご支援があったからこそ競技を続けることができました」とコメントした。

「3年間お世話になりました」水野裕司のコメントをチェック!

歴史あるNTN陸上競技部に入部させて下さった会社とチームスタッフに感謝しています。またこれまで多くの方のご支援があったからこそ競技を続けることができました。ありがとうございました。3年間お世話になりました。 NTN陸上競技部への変わらぬご声援をよろしくお願いいたします

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.06

世界陸上新規内定は6人 山崎一彦強化委員長「見応えある勝負があった」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が3日間にわたって行われた。 広告の下にコンテンツが続きます 今大会で東京世界選手権の新規内定者は、男子200mの鵜 […]

NEWS 100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

2025.07.06

100mH福部真子は膝の痛み乗り越え3位死守 準決勝12秒75で「欲が出ました」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で初優勝を飾った。 広告の下にコン […]

NEWS 100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

2025.07.06

100mH・田中佑美「本当に集中していた」悲願の初優勝に「不安を乗り越えられた」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、女子100mハードルは田中佑美(富士通)が12秒86(-0.4)で大会初優勝を飾った。 広告の下に […]

NEWS 女子100mH 今村好花が中学新! 13秒28で従来記録を0.14秒も更新!

2025.07.06

女子100mH 今村好花が中学新! 13秒28で従来記録を0.14秒も更新!

7月6日、福岡県中学通信が北九州市の黒崎播磨陸上競技場 in HONJOで行われ、中学規格(ハードルの高さ:0.762m、インターバル:8.0m)で実施された女子100mハードルで、今村好花(太宰府東3)が13秒28(+ […]

NEWS 好調の山浦渓斗が走幅跳8m14の自己新で初優勝! 「1本目から良い流れを作れた」/日本選手権

2025.07.06

好調の山浦渓斗が走幅跳8m14の自己新で初優勝! 「1本目から良い流れを作れた」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 3日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、男子走幅跳は5月のアジア選手権銅メダリストの山浦渓斗(勝浦ゴルフ倶楽部)が8m14(+0.3)を跳 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top