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2025.02.03

杉本心結が60m7秒43でV 走幅跳で成川倭士が復調気配、男子60mはマルティネスが制す/日本室内
杉本心結が60m7秒43でV 走幅跳で成川倭士が復調気配、男子60mはマルティネスが制す/日本室内

25年日本室内U20の女子60mに優勝した杉本心結

◇日本室内陸上・大阪大会(2月1、2日/大阪城ホール)2日目

日本室内大阪大会の2日目が行われた。

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U20の女子60mでは杉本心結(市船橋高3千葉)が7秒43の好記録でうれしい初タイトル。100mで11秒51、200mは2年時に23秒96を出しているが、昨年はインターハイ100m6位、200m5位、佐賀国民スポーツ大会でも100m3位とタイトルに届かなかった。

「U20室内日本記録(7秒38)を狙っていたので悔しいですが、高校最後に初優勝できてうれしいです」と笑顔を浮かべる。

U20男子60mはマルティネス・ブランドン・ボイド(四学香川西高3)がV。大接戦から抜け出し、6秒76をマークした。

U20女子走幅跳は宮本里乃亜(日体大)が6m09で全国初タイトル。U20男子棒高跳は井上尚哉(阿南光高2徳島)が佐賀国民スポーツ大会、U18大会に続く3つ目のタイトルをゲットした。

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U20走幅跳は成川倭士(東海大翔洋高3静岡)が7m45で、この大会は23年のU18の部以来に制した。走幅跳で7m67、100m10秒41、200m20秒87を持つ逸材は、順大に進学予定で「不安もありますが、200mと走幅跳に挑戦していきたい。ケガをしないように調整していきます」と語った。

◇日本室内陸上・大阪大会(2月1、2日/大阪城ホール)2日目 日本室内大阪大会の2日目が行われた。 U20の女子60mでは杉本心結(市船橋高3千葉)が7秒43の好記録でうれしい初タイトル。100mで11秒51、200mは2年時に23秒96を出しているが、昨年はインターハイ100m6位、200m5位、佐賀国民スポーツ大会でも100m3位とタイトルに届かなかった。 「U20室内日本記録(7秒38)を狙っていたので悔しいですが、高校最後に初優勝できてうれしいです」と笑顔を浮かべる。 U20男子60mはマルティネス・ブランドン・ボイド(四学香川西高3)がV。大接戦から抜け出し、6秒76をマークした。 U20女子走幅跳は宮本里乃亜(日体大)が6m09で全国初タイトル。U20男子棒高跳は井上尚哉(阿南光高2徳島)が佐賀国民スポーツ大会、U18大会に続く3つ目のタイトルをゲットした。 U20走幅跳は成川倭士(東海大翔洋高3静岡)が7m45で、この大会は23年のU18の部以来に制した。走幅跳で7m67、100m10秒41、200m20秒87を持つ逸材は、順大に進学予定で「不安もありますが、200mと走幅跳に挑戦していきたい。ケガをしないように調整していきます」と語った。

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