HOME 国内

2024.06.25

パリ五輪代表・田中希実がいわて盛岡シティマラソンにゲスト出場「思い出深い岩手感慨深い」
パリ五輪代表・田中希実がいわて盛岡シティマラソンにゲスト出場「思い出深い岩手感慨深い」

田中希実(New Balance)

女子5000mでパリ五輪代表に内定している田中希実(New Balance)が、10月27日に行われる「いわて盛岡シティマラソン」のゲストランナーを務めることが主催者から発表された。

田中は1500m・5000mの日本記録保持者で、東京五輪では1500m8位入賞。女子5000mでパリ五輪代表に内定している。「高校時代、国体で訪れたこともある思い出深い岩手にゲストとして招いて頂くこととなり、非常に感慨深いです。走ることを通して、皆さんと岩手での思い出を新たに作れること、楽しみにしております!」とコメントを寄せた。

他にロンドン五輪マラソン代表の藤原新さん(スズキACヘッドコーチ)、タレントの山川恵里佳さんらが大会を彩る。

いわて盛岡シティマラソンは、きたぎんボールパーク発着。フルマラソンは6000人定員で、10月27日に開催される。

女子5000mでパリ五輪代表に内定している田中希実(New Balance)が、10月27日に行われる「いわて盛岡シティマラソン」のゲストランナーを務めることが主催者から発表された。 田中は1500m・5000mの日本記録保持者で、東京五輪では1500m8位入賞。女子5000mでパリ五輪代表に内定している。「高校時代、国体で訪れたこともある思い出深い岩手にゲストとして招いて頂くこととなり、非常に感慨深いです。走ることを通して、皆さんと岩手での思い出を新たに作れること、楽しみにしております!」とコメントを寄せた。 他にロンドン五輪マラソン代表の藤原新さん(スズキACヘッドコーチ)、タレントの山川恵里佳さんらが大会を彩る。 いわて盛岡シティマラソンは、きたぎんボールパーク発着。フルマラソンは6000人定員で、10月27日に開催される。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.05.18

七種競技・田中友梨が今季2度目の自己新5678点 砲丸投、800mでもベスト更新/中京大土曜競技会

5月17日、18日の両日、愛知県豊田市の中京大競技場で中京大土曜競技会が行われ、女子七種競技で田中友梨(スズキ)が5678点をマーク。3月に出したばかりの5648点の自己記録を30点更新した。 1種目めの100mハードル […]

NEWS 女子やり投の2選手に再試技「計測結果に疑義」/セイコーGGP

2025.05.18

女子やり投の2選手に再試技「計測結果に疑義」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが5月18日に行われ、女子やり投は北口榛花(JAL)が64m16のシーズ […]

NEWS ウクライナの妖精マフチフ 1m96で世界記録保持者の貫禄V 2m00はパス「身体の準備ができていなかった」/セイコーGGP

2025.05.18

ウクライナの妖精マフチフ 1m96で世界記録保持者の貫禄V 2m00はパス「身体の準備ができていなかった」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ2025(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが5月18日に行われ、女子走高跳は世界記録保持者のヤロスラワ・マフチフ( […]

NEWS 400m・佐藤風雅が今季ベスト45秒23で2位「加速を生かせたら0.5秒縮められる」/セイコーGGP

2025.05.18

400m・佐藤風雅が今季ベスト45秒23で2位「加速を生かせたら0.5秒縮められる」/セイコーGGP

◇セイコーゴールデングランプリ(5月18日/東京・国立競技場) 世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのセイコーゴールデングランプリが行われ、男子400mはパリ五輪4×400mリレー6位入賞メンバーの佐藤風雅(ミ […]

NEWS 男子35km競歩でスタノが世界新! 2時間20分43秒と従来記録を57秒更新/欧州競歩チーム選手権

2025.05.18

男子35km競歩でスタノが世界新! 2時間20分43秒と従来記録を57秒更新/欧州競歩チーム選手権

5月18日、チェコ・ポジェブラディで世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドの欧州競歩チーム選手権が行われ、男子35kmでM.スタノ(イタリア)が2時間20分43秒の世界新記録を打ち立てて優勝した。従来の世界記録はE.ダンフ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年6月号 (5月14日発売)

2025年6月号 (5月14日発売)

Road to TOKYO
Diamond League JAPANの挑戦
村竹ラシッド、三浦龍司が初戦で世界陸上内定

Road to EKIDEN Season 25-26
学生長距離最新戦力分析

page top