◇第100回箱根駅伝(東京・大手町←→神奈川・箱根町/10区間217.1km)
第100回箱根駅伝が行われ、青学大が2年ぶり7回目の総合優勝を果たした。
2~4区、8区、9区と5区間で区間1位を占め、総合タイム10時間41分25秒は2022年の第98回大会で自校が作った記録(10時間43分42秒)を2分17秒も更新する大会新。往路も5時間18分13秒の新記録で、復路は歴代2位の5時間23分12秒でそれぞれ制す、圧巻の完全優勝で大会の節目を飾った。
2位は駒大で、大会歴代パフォーマンス5位の10時間48分00秒。青学大との差は6分35秒だったが、同大としても前回に次ぐ2番目の好タイムと、総合力の高さを示した。
城西大が10時間52分26秒で3位と過去最高の6位を上回り、初のトップスリー入りを達成した。
そこから21秒差で東洋大が4位に入り、継続中では最長の連続シードを「19年」に伸ばした。
5位の國學院大は6年連続、6位の法大は3年連続、7位の早大は2年連続のシード権。8位の創価大は5年連続で来年の出場権を確保した。9位は帝京大が占めて1年でのシード復帰、10位には予選会トップの大東大が食い込み、9年ぶりのシード復活を果たした。
シード次点の11位は東海大。国士大が同タイムの12位で続いた。
優勝候補に挙げられた前回2位の中大が13位、同5位の順大が17位にとどまり、次回は予選会からの再スタートとなった。
区間新記録は5区のみだったが、各区間で歴代上位、日本人トップなどハイレベルのレースが展開され、驚異的な大会新記録を樹立した青学大をはじめ9位の帝京大までが11時間切り。歴史に刻まれる第100回大会にふさわしい熱戦が繰り広げられた。
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