2024.01.01
◇第68回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km)
ニューイヤー駅伝が行われ、2区で首位に立ったトヨタ自動車が、3区(15.4km)でもルーキー・田澤廉の快走で独走態勢に入った。
田澤は強烈な追い風に乗って最初の1kmを2分38秒で入り、5kmを13分38秒、10kmを27分35秒で突っ走る。そして、最後までハイペースをキープし、2位のHondaとの差を58秒に拡大する力走を見せた。
2日前の会見では、12月10日の日本選手権10000mのレース中に腰に痛みが出て、「レース後1週間は痛みがあった」ことを明かしていたが、堂々たるニューイヤー駅伝デビューを果たした。
3位だったHondaの伊藤達彦に、旭化成・相澤晃が追いつき、並走を展開。大学4年だった4年前の箱根駅伝で花の2区でデッドヒートを繰り広げた“ランニングデート”の再現で沿道を沸かせた。残り1.5kmを過ぎて伊藤が突き放し、終盤にKaoの長谷川柊をかわして58秒差の2位に押し上げた。
Kaoが1分01秒差の3位、旭化成・相澤は1分06秒差で4位でタスキをつないだ。5位は黒崎播磨、6位はSGホールディングス。
NTT西日本の小林歩が23位から一気に7位まで押し上げる16人抜きの快走。駒大の後輩である田澤を抑えて区間賞に輝いた。8位にGMOインターネットグループが続いた。
12月10日の日本選手権10000mを27分09秒80の日本新で制した富士通・塩尻和也は中盤以降で伸び悩み、15位から3つ順位を落とした。
ニューイヤー駅伝 3区通過順位
1位 トヨタ自動車 2時間19分39秒 2位 Honda 2時間20分37秒 3位 Kao 2時間20分40秒 4位 旭化成 2時間20分45秒 5位 黒崎播磨 2時間21分11秒 6位 SGホールディングス 2時間21分13秒 7位 NTT西日本 2時間21分31秒 8位 GMOインターネットグループ 2時間21分33秒 9位 三菱重工 2時間21分34秒 10位 中国電力 2時間21分50秒 [adinserter block="4"]11位 ひらまつ病院 2時間21分52秒 12位 YKK 2時間22分28秒 13位 安川電機 2時間22分46秒 14位 トーエネック 2時間22分47秒 15位 トヨタ自動車九州 2時間22分48秒 16位 サンベルクス 2時間22分53秒 17位 住友電工 2時間22分54秒 18位 富士通 2時間22分59秒 19位 九電工 2時間23分14秒 20位 SUBARU 2時間23分26秒 [adinserter block="4"]21位 プレス工業 2時間23分30秒 22位 大阪府警 2時間23分31秒 23位 トヨタ紡織 2時間23分33秒 24位 埼玉医科大学G 2時間23分39秒 25位 マツダ 2時間23分41秒 26位 JR東日本 2時間23分45秒 27位 コニカミノルタ 2時間23分52秒 28位 大塚製薬 2時間24分13秒 29位 愛三工業 2時間24分16秒 30位 ヤクルト 2時間24分20秒 [adinserter block="4"]31位 コモディイイダ 2時間24分30秒 32位 大阪ガス 2時間24分36秒 33位 中電工 2時間24分40秒 34位 NDソフト 2時間24分40秒 35位 JFEスチール 2時間24分49秒 36位 富士山の銘水 2時間25分09秒 37位 NTN 2時間25分10秒 38位 中央発條 2時間26分06秒 39位 愛知製鋼 2時間26分19秒 40位 西 鉄 2時間27分43秒 41位 ロジスティード 2時間28分16秒RECOMMENDED おすすめの記事
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