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2023.07.08
大迫傑10000m『1本目』は28分14秒69!1時間半後にもエントリー 日本人トップ近藤幸太郎は自己新/ホクレンDC網走
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023網走大会が7月8日に行われ、男子10000mB組に東京五輪マラソン6位の大迫傑(Nike)が出場。28分14秒69で3着だった。
大迫は序盤は集団の後方からレースを進めつつ、徐々に隊列の前へ。日本人トップ集団につく形で上がっていくと、14分10秒で5000mを通過。その後は日本人トップを行く近藤幸太郎(SGホールディングス)にピタリとついた。
最後はスパートをかけた近藤に対して控えた大迫。日本人2番手でフィニッシュした。大迫は10月15日のパリ五輪マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に登録している。なお、大迫はこの後19時30分にスタートする10000mのA組にもエントリーしている。
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この組の日本人トップは青学大卒1年目の近藤。28分10秒35をマークし、2年ぶりに自己記録を0.15秒更新した。
(記録は速報値)
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2023網走大会が7月8日に行われ、男子10000mB組に東京五輪マラソン6位の大迫傑(Nike)が出場。28分14秒69で3着だった。
大迫は序盤は集団の後方からレースを進めつつ、徐々に隊列の前へ。日本人トップ集団につく形で上がっていくと、14分10秒で5000mを通過。その後は日本人トップを行く近藤幸太郎(SGホールディングス)にピタリとついた。
最後はスパートをかけた近藤に対して控えた大迫。日本人2番手でフィニッシュした。大迫は10月15日のパリ五輪マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に登録している。なお、大迫はこの後19時30分にスタートする10000mのA組にもエントリーしている。
この組の日本人トップは青学大卒1年目の近藤。28分10秒35をマークし、2年ぶりに自己記録を0.15秒更新した。
(記録は速報値)
【動画】ホクレンディスDC網走のアーカイブをチェック
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