2023.04.06
日本陸連は4月6日、セイコーゴールデングランプリ2023横浜(5月21日/神奈川・日産スタジアム)の新たなキービジュアルを発表した。
同大会は世界陸連(WA)が実施するコンチネンタルツアーのなかで、大会ランクが最も高いゴールドラベルに設定されており、例年、国内のみならず、海外からも有力選手が参加する。
世界トップクラスの選手が集まることから、大会のキャッチコピーは「世界体感」。それをストレートに表現するべく、陸上の基本動作である「走・跳・投」を模した人物画をメインに配置して、全体はアメコミイラスト調のデザインを採用、国際色の強い構成となっている。
大会は、男女合わせて15種目(男子9種目、女子6種目)を実施。現時点では女子1500mの田中希実、男子3000m障害の三浦龍司、女子やり投の北口榛花(JAL)らの出場が発表されている。
【画像】新たに発表されたセイコーゴールデンGPのキービジュアル
【#セイコーGGP】
— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) April 6, 2023
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キービジュアル第2弾を公開しました✨✨
世界のトップアスリートが集結する最高峰の大会をその目に焼き付けろ🔥
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アメコミイラスト調のデザインで「#世界体感」!📣
✅キービジュアルはこちらから💁♀️https://t.co/bUK5ss148t
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Re:Tokyo25―東京世界陸上への道―
北口榛花(JAL)
三浦龍司(SUBARU)
赤松諒一×真野友博
豊田 兼(トヨタ自動車)×高野大樹コーチ
Revenge
泉谷駿介(住友電工)