HOME 国内、大学

2023.02.17

関東インカレは相模原ギオンスタジアムで開催 5月11日~14日の4日間
関東インカレは相模原ギオンスタジアムで開催 5月11日~14日の4日間

2021年相模原ギオンスタジアムで行われた関東インカレ

関東学連は2月17日、第102回関東学生陸上競技対校選手権(関東インカレ)について概要の一部を発表した。

今年は5月11日から14日まで、神奈川・相模原ギオンスタジアムを主会場に開催。投てきの一部は相模原ギオンフィールドで、ハーフマラソンは周辺の女子美術大学周回コースで実施される。

関東インカレは1919年に始まった伝統ある対校戦。昨年は国立競技場で行われたが、2018年から第100回大会となった21年までは相模原が会場だった。21年のハーフマラソンはよみうりランド(東京都稲城市)の敷地を使用した周回コースで実施された。

他にも2023年度の大会スケジュール案についても発表。全日本大学駅伝関東選考会は6月17日に相模原ギオンスタジアムで実施される。関東大学女子駅伝は10月1日に千葉・印西市。第100回箱根駅伝の予選会は10月14日(予定)に陸上自衛隊立川駐屯地・立川市街地・昭和記念公園のコースで予定されている。

関東学連は2月17日、第102回関東学生陸上競技対校選手権(関東インカレ)について概要の一部を発表した。 今年は5月11日から14日まで、神奈川・相模原ギオンスタジアムを主会場に開催。投てきの一部は相模原ギオンフィールドで、ハーフマラソンは周辺の女子美術大学周回コースで実施される。 関東インカレは1919年に始まった伝統ある対校戦。昨年は国立競技場で行われたが、2018年から第100回大会となった21年までは相模原が会場だった。21年のハーフマラソンはよみうりランド(東京都稲城市)の敷地を使用した周回コースで実施された。 他にも2023年度の大会スケジュール案についても発表。全日本大学駅伝関東選考会は6月17日に相模原ギオンスタジアムで実施される。関東大学女子駅伝は10月1日に千葉・印西市。第100回箱根駅伝の予選会は10月14日(予定)に陸上自衛隊立川駐屯地・立川市街地・昭和記念公園のコースで予定されている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.10.14

細谷恭平が2時間7分20秒で6位 定方俊樹8位 コリルが歴代6位の2時間2分44秒でV/シカゴマラソン

10月13日、第46回シカゴ・マラソンが米国の当地で行われ、男子では細谷恭平(黒崎播磨)が2時間7分20秒で日本人最高の6位に入った。 細谷はスタートから先頭集団でレースを進め、5km14分45秒前後と2時間4分を目指せ […]

NEWS チェプンゲティチが2時間9分56秒!! 女子マラソン初の2時間10分切り達成!世界記録を2分近く更新/シカゴマラソン

2024.10.14

チェプンゲティチが2時間9分56秒!! 女子マラソン初の2時間10分切り達成!世界記録を2分近く更新/シカゴマラソン

シカゴマラソンが10月13日、米国の当地で行われ、女子のルース・チェプンゲティチ(ケニア)が2時間9分56秒で優勝。女子として史上初めて2時間10分を突破するとともに、23年のベルリンにティギスト・アセファ(エチオピア) […]

NEWS くらよし女子駅伝は薫英女学院Aが1時間8分58秒で5年ぶり制覇 2位は豊川A、3位は前回Vの立命館宇治

2024.10.13

くらよし女子駅伝は薫英女学院Aが1時間8分58秒で5年ぶり制覇 2位は豊川A、3位は前回Vの立命館宇治

南部忠平杯第39回くらよし女子駅伝は10月13日、鳥取・倉吉市営陸上競技場を発着とする5区間21.0975kmで行われ、薫英女学院A(大阪)が1時間8分58秒で5年ぶり3回目の優勝を果たした。 同日開催の日本海駅伝と同じ […]

NEWS 高校駅伝前哨戦の日本海駅伝 洛北Aが中盤で主導権握り初優勝 2位は全国V・佐久長聖A

2024.10.13

高校駅伝前哨戦の日本海駅伝 洛北Aが中盤で主導権握り初優勝 2位は全国V・佐久長聖A

第44回日本海駅伝は10月13日、鳥取・倉吉市営陸上競技場を発着点とする7区間42.195kmで行われ、洛北A(京都)が2時間5分45秒で初優勝を遂げた。 大会は女子のくらよし女子駅伝とともに毎年この時期に行われ、全国か […]

NEWS 多田修平100mで10秒22「もどかしい感じやけど、エコパでは調子上げていこう!」

2024.10.13

多田修平100mで10秒22「もどかしい感じやけど、エコパでは調子上げていこう!」

10月13日に行われた熊谷市選手権男子100mに、21年東京五輪代表の多田修平(住友電工)が出場し、10秒22(+1.3)で優勝した。 今季の多田は、4月下旬の織田記念100m予選で右ふくはらぎを肉離れ。パリ五輪出場を目 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年11月号 (10月11日発売)

2024年11月号 (10月11日発売)

●ベルリンマラソン
●DLファイナル
●インカレ、実業団
●箱根駅伝予選会展望

page top