2023.02.17
日本陸連は2月18日に豪州・バサーストで開催される世界クロスカントリー選手権の代表選手である廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の欠場を発表した。左アキレス腱の痛みのためとしている。
廣中はシニア女子10kmに出場を予定していた。昨年12月の選考レースで田中希実(豊田自動織機)に次いで2位となり代表入り。19年にはU20(6km)で出場して15位となっている。
5000mの日本記録保持者(14分52秒84)で、10000mでも30分39秒71(日本歴代2位)を持つ廣中。東京五輪・オレゴン世界選手権ともに5000mと10000mで代表入りし、東京五輪では10000mで7位入賞を果たしている。2月10日のアジア室内選手権(カザフスタン・アスタナ)では3000mに出場して4位だった。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.01
110mH古賀ジェレミーがDA認定「覚悟が強くなった」世界級の国内シニアに挑戦へ
-
2025.12.01
-
2025.12.01
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
-
2025.11.29
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.01
サニブラウンが熱血アドバイス「成功し続けて最終的にトップに残る人はほとんどいない」失敗と挑戦のススメ
日本陸連は12月1日、第12期ダイヤモンドアスリート・ダイヤモンドアスリートNextageの認定式を開いた。 同プログラムは東京五輪に向けた中長期的なエリートアスリートの国際人としての育成を目的に2014年にスタート。こ […]
2025.12.01
高1の松下碩斗と後藤大樹がダイヤモンドアスリートNextage新規認定「小さな目標からステップアップ」
日本陸連は12月1日、第12期ダイヤモンドアスリート・ダイヤモンドアスリートNextageの認定式を開いた。 ダイヤモンドアスリートは東京五輪に向けた中長期的なエリートアスリートの国際人としての育成を目的に2014年にス […]
2025.12.01
110mH古賀ジェレミーがDA認定「覚悟が強くなった」世界級の国内シニアに挑戦へ
日本陸連は12月1日、第12期ダイヤモンドアスリート・ダイヤモンドアスリートNextageの認定式を開いた。 ダイヤモンドアスリートは東京五輪に向けた中長期的なエリートアスリートの国際人としての育成を目的に2014年にス […]
2025.12.01
ドルーリー朱瑛里「自分の可能性を最大限発揮できる」先輩の背中追い米国の大学進学へ
日本陸連は12月1日、第12期ダイヤモンドアスリート・ダイヤモンドアスリートNextageの認定式を開いた。 ダイヤモンドアスリートは東京五輪に向けた中長期的なエリートアスリートの国際人としての育成を目的に2014年にス […]
2025.12.01
ダイヤモンドアスリート認定式 “先輩”サニブラウンが後輩へ金言「チャレンジし続ける心を忘れずに頑張ってほしい」
日本陸連は12月1日、第12期ダイヤモンドアスリート・ダイヤモンドアスリートNextageの認定式を開いた。 ダイヤモンドアスリートは東京五輪に向けた中長期的なエリートアスリートの国際人としての育成を目的に2014年にス […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025