HOME 国内

2023.02.01

延岡西日本マラソンの招待選手発表 村山謙太、松尾良一ら旭化成勢に、初マラソンの吉田裕晟、吉岡智輝らがエントリー
延岡西日本マラソンの招待選手発表 村山謙太、松尾良一ら旭化成勢に、初マラソンの吉田裕晟、吉岡智輝らがエントリー

村山謙太(22年東京レガシーハーフ)

延岡西日本マラソンの招待選手

松尾良一(旭化成)
村山謙太(旭化成)
仲村尚毅(旭化成)
國司寛人(旭化成)
江島崚太(三菱重工)
雲井崚太(ひらまつ病院)
吉田裕晟(三菱重工)
吉岡智輝(九電工)
山口和也(中国電力)
相馬崇史(大塚製止む)
・ペースメーカー
吉田悠良(創価大)

2月1日、延岡西日本マラソンの大会事務局は2月12日に行われる第61回延岡西日本マラソンの招待選手を発表した。 コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となる大会には、15年世界選手権10000m代表で、19年のベルリンマラソンで2時間8分56秒のベストをマークしている村山謙太(旭化成)がエントリー。16年、17年、20年と過去3度の優勝を飾っている松尾良一(旭化成)も招待された。このほか、旭化成からは仲村尚毅、國司寛人が招待選手として登録されている。 このほか、吉田裕晟(三菱重工)、吉岡智輝(九電工)、山口和也(中国電力)、相馬崇史(大塚製薬)が初マラソンに挑む。 延岡西日本マラソンは宮崎県延岡市をスタート、日向市を折り返して再び延岡に戻るコースで行われ、若手選手の登竜門の大会として知られている。レースは午前8時35分にスタート。大会の模様は九州地区のフジテレビ系列放送局で中継されるほか、12日23時からダイジェスト版としてBSフジで全国放送される。 次は 延岡西日本マラソンの招待選手一覧

延岡西日本マラソンの招待選手

松尾良一(旭化成) 村山謙太(旭化成) 仲村尚毅(旭化成) 國司寛人(旭化成) 江島崚太(三菱重工) 雲井崚太(ひらまつ病院) 吉田裕晟(三菱重工) 吉岡智輝(九電工) 山口和也(中国電力) 相馬崇史(大塚製止む) ・ペースメーカー 吉田悠良(創価大)

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.31

過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

2025.12.31

逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

2025.12.31

箱根駅伝 ご当地選手をチェック! 福岡市出身6人が登録 川崎市、新潟市、姫路市、北九州市からも多数エントリー 徳島県から4年ぶり箱根路なるか

出身市町村別エントリー人数 クリック&スワイプで拡大 ■6人 福岡県福岡市 桜井優我(城西大4)、柴戸遼太(帝京大4)、馬場賢人(立大4)、山上勇希(日体大2)、松田祐真(青学大1)、辻誉(中大1) ■5人 神奈 […]

NEWS 【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

2025.12.30

【連載】上田誠仁コラム雲外蒼天/第64回「駅伝とチームマネジメント~棄権を今後の糧に~」

チームメイトと思いをつなぐ すでに報道されている通り、女子はスタートを前にインフルエンザなどの体調不良者が出て、チーム内に感染拡大したことを受けて大会当日に棄権することとなった。 まず個々が感染症対策を怠らないことは基本 […]

NEWS 今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

2025.12.30

今季の最終決戦を制するのは青学大、駒大、國學院大、中大、早大!? 創価大、帝京大などの5強崩しなるか/箱根駅伝

残りの2校の状況は 全日本で2位に入っている中大は、エントリー16人の上位10人の平均タイムが27分台に突入。全日本でも主要区間で区間上位に入ったように、スピードだけではなく、夏場の走り込みで距離への適応も進んでいる。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top