HOME 駅伝

2023.01.22

連覇狙う長野が4区山口竣平の区間新で先頭へ!京都、千葉、兵庫、埼玉と続く/都道府県男子駅伝
連覇狙う長野が4区山口竣平の区間新で先頭へ!京都、千葉、兵庫、埼玉と続く/都道府県男子駅伝

連覇を狙う長野が4区・山口竣平(佐久長聖高2)の区間新で先頭へ※写真は12月の全国高校駅伝

◇第28回全国都道府県男子駅伝(1月22日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km)

第28回全国都道府県男子駅伝の4区(5km)が終了し、2020年に続く連覇を狙う長野の山口竣平(佐久長聖高2)が14分02秒の区間新記録を樹立。先頭を走っていた京都を逆転して首位に立った。

山口は5000mで13分57秒79を持つ2年生。昨年末の全国高校駅伝では4区を区間2位で走っていた。レース後、「ラストの1kmで11分19秒だったので不安でしたが、京都の選手と競り合って力を振り絞ることができ、区間記録を更新できて良かったです」と笑顔で自身の走りを振り返った。

広告の下にコンテンツが続きます

2位は京都。3位以下は千葉、兵庫、埼玉と続いた。

◇第28回全国都道府県男子駅伝(1月22日/広島・平和記念公園前発着:7区間48km) 第28回全国都道府県男子駅伝の4区(5km)が終了し、2020年に続く連覇を狙う長野の山口竣平(佐久長聖高2)が14分02秒の区間新記録を樹立。先頭を走っていた京都を逆転して首位に立った。 山口は5000mで13分57秒79を持つ2年生。昨年末の全国高校駅伝では4区を区間2位で走っていた。レース後、「ラストの1kmで11分19秒だったので不安でしたが、京都の選手と競り合って力を振り絞ることができ、区間記録を更新できて良かったです」と笑顔で自身の走りを振り返った。 2位は京都。3位以下は千葉、兵庫、埼玉と続いた。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.16

【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(九州共立大1)70m04=U20歴代5位

11月15日、九州共立大学陸上競技場で第1回九州共立大投てき競技会が行われ、U20規格(6kg)で実施された男子ハンマー投において、アツオビン・アンドリュウ(九州共立大1)が70m04のU20歴代5位の記録をマークした。 […]

NEWS 仙台育英高・長森結愛が3000m高1歴代2位の9分04秒77! 米澤奈々香 4年ぶり自己新の5000m15分26秒64/日体大長距離競技会

2025.11.15

仙台育英高・長森結愛が3000m高1歴代2位の9分04秒77! 米澤奈々香 4年ぶり自己新の5000m15分26秒64/日体大長距離競技会

11月15日、神奈川横浜市の日体大健志台陸上競技場で第324回日体大長距離競技会兼第18回NITTAIDAII Challenge Gamesが行われ、NCG女子3000mでは高校1年生の長森結愛(仙台育英高・宮城)が留 […]

NEWS 好調の楠岡由浩が1万m27分52秒09 帝京大初27分台! 高1のビリスが27分33秒99のU18世界歴代5位/日体大長距離競技会

2025.11.15

好調の楠岡由浩が1万m27分52秒09 帝京大初27分台! 高1のビリスが27分33秒99のU18世界歴代5位/日体大長距離競技会

11月15日、神奈川横浜市の日体大健志台陸上競技場で第324回日体大長距離競技会兼第18回NITTAIDAII Challenge Gamesが行われ、NCG男子10000mでは楠岡由浩(帝京大)が27分52秒09の自己 […]

NEWS 男子は宮崎日大が大会初V 飯塚が初全国 女子は神村学園がV9!北九州市立、鹿児島も都大路決める/全九州高校駅伝

2025.11.15

男子は宮崎日大が大会初V 飯塚が初全国 女子は神村学園がV9!北九州市立、鹿児島も都大路決める/全九州高校駅伝

全九州高校駅伝が11月15日、福岡県嘉麻市の嘉穂総合運動公園周辺コースで開催され、男子(7区間42.195km)は宮崎日大(宮崎)が2時間6分02秒で初優勝を飾った。女子(5区間21.0975km)は神村学園(鹿児島)が […]

NEWS レジェンド・金丸祐三さん、塚原直貴さんが参加! サニブラウンとともに陸上教室講師として/RIKUJOフェスティバル

2025.11.15

レジェンド・金丸祐三さん、塚原直貴さんが参加! サニブラウンとともに陸上教室講師として/RIKUJOフェスティバル

11月15日、日本陸連はRIKUJOフェスティバル(11月29日/東京・国立競技場)で実施する「RIKUJOスクール(子ども向け陸上教室)」の講師に、東京世界選手権代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)とともに、 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top