2023.01.19
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は1月19日、ケニア人のサイラス・キンゴリにドーピング規則違反による競技成績の失効と資格停止処分を発表した。
JADAによると、20年11月の八王子ロングディスタンスにて実施された検査の尿検体から、禁止薬物の蛋白同化薬に含まれる成分である、ノルアンドロステロン、ノルエチオコラノロンが検出された。この件について、キンゴリから期限内に異議申し立てがなかったことから、処分決定の報告書が発表された。資格停止期間は2021年2月8日から4年間となっている。
キンゴリは13年に来日し、仙台育英高時代には全国高校駅伝で2年連続3区区間2位と活躍。卒業後は実業団のSGホールディングスグループやひらまつ病院にも所属した。20年12月の福岡国際マラソンで途中棄権となって以降はレースに出場していない。
今月13日には、国内の大学に所属していたケニア人ランナーのシェイラ・チェロティチが同じ禁止薬物による資格停止処分を受けている。
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