HOME 駅伝

2022.11.24

箱根駅伝前哨戦!MARCH対抗戦が25日開催 最終組に青学大ダブルエースの近藤幸太郎、岸本⼤紀ら
箱根駅伝前哨戦!MARCH対抗戦が25日開催 最終組に青学大ダブルエースの近藤幸太郎、岸本⼤紀ら

11月25日(金)、明大、青学大、立大、中大、法大によるMARCH対抗戦が町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)にて開催される。

大会ホームページではスタートリストが発表されており、最も申請タイムの速い最終5組には近藤幸太郎と岸本大紀、中村唯翔(以上4年)ら、箱根駅伝で連覇を目指す青学大の主力が15人エントリーされた。

広告の下にコンテンツが続きます

そのほか最終組には中大から阿部陽樹(2年)、湯浅仁(3年)、⼭平怜⽣(2年)の3名、法大から松本康汰(4年)、立大から関⼝絢太(3年)、林⻁⼤朗(2年)、國安広⼈(1年)が入った。

同大会は1組目から5組目まで申請タイムごとに組み分けされ、5大学が上位10選手のタイムで争われる。第1回目だった昨年は青学大が10人平均「28分30秒72」で優勝。今大会も優勝チームには賞金30万円が授与される。

今年は明大と立大が10月の箱根駅伝予選会を突破したため、シード権を持つ青学大、中大、法大と合わせて5大学すべてが箱根駅伝出場校となった。1ヵ月半後に迫る本番に向けての前哨戦として激しいバトルが繰り広げられそうだ。

MARCH対抗戦が今年も開催!賞金30万円かけ激突 全5校が箱根駅伝に

11月25日(金)、明大、青学大、立大、中大、法大によるMARCH対抗戦が町田GIONスタジアム(町田市立陸上競技場)にて開催される。 大会ホームページではスタートリストが発表されており、最も申請タイムの速い最終5組には近藤幸太郎と岸本大紀、中村唯翔(以上4年)ら、箱根駅伝で連覇を目指す青学大の主力が15人エントリーされた。 そのほか最終組には中大から阿部陽樹(2年)、湯浅仁(3年)、⼭平怜⽣(2年)の3名、法大から松本康汰(4年)、立大から関⼝絢太(3年)、林⻁⼤朗(2年)、國安広⼈(1年)が入った。 同大会は1組目から5組目まで申請タイムごとに組み分けされ、5大学が上位10選手のタイムで争われる。第1回目だった昨年は青学大が10人平均「28分30秒72」で優勝。今大会も優勝チームには賞金30万円が授与される。 今年は明大と立大が10月の箱根駅伝予選会を突破したため、シード権を持つ青学大、中大、法大と合わせて5大学すべてが箱根駅伝出場校となった。1ヵ月半後に迫る本番に向けての前哨戦として激しいバトルが繰り広げられそうだ。 https://www.rikujyokyogi.co.jp/archives/84834

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.07

パリ五輪トライアスロン金のイーが2時間6分38秒! ファラーに次ぐ英国歴代2位/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子ではアレックス・イー(英国)が2時間6分38秒の7位に入った。 27歳のイーは、2024年パリ五輪トライアスロンの金メダリストで、2021年の東京五輪でも銀メダ […]

NEWS 女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

2025.12.07

女子・ジェプコスゲイが歴代4位の2時間14分00秒 男子はコリルが2時間2分24秒でV/バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。 女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチル […]

NEWS 大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

2025.12.07

大迫傑、34歳で自身3度目のマラソン日本新!プロ活動、五輪後引退表明から復帰、メーカー契約変更と独自路線歩む

男子マラソンの大迫傑(リーニン)が、12月7日のバレンシアマラソンで2時間4分55秒(速報値)で4位となり、鈴木健吾(富士通)が21年に出した2時間4分56秒の日本記録を1秒上回った。 1991年5月23日生まれの大迫は […]

NEWS 34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

2025.12.07

34歳の大迫傑が2時間4分55秒の日本新で4位 鈴木健吾の記録を1秒塗り替える /バレンシアマラソン

バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、男子では34歳の大迫傑(リーニン)が2時間4分55秒(速報値)で4位だった。 これまでの日本記録は2021年に出した鈴木健吾(当時富士通)の2時間4分56秒で、これ […]

NEWS 順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

2025.12.07

順大が大学生の部制覇! 一般の部はコモディイイダの9連覇止めた警視庁がV/奥多摩渓谷駅伝

第87回奥多摩渓谷駅伝は12月7日、東京・青梅市、奥多摩町内の特設コースで行われ、大学生の部は順大が2時間14分29秒で優勝した。 順大は山下健秀(4年)、半澤康(4年)、堀口颯亮(4年)、辰巳舜(4年)、金原祥汰(4年 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top