HOME 中学

2022.11.10

11月10日から13日に各地で激戦 東京、群馬、福岡、京都など19都府県大会開催/中学駅伝
11月10日から13日に各地で激戦 東京、群馬、福岡、京都など19都府県大会開催/中学駅伝

12月18日に行われる第30回全国中学校駅伝(滋賀・野洲)の出場権を懸けた中学駅伝の都道府県大会が9月から始まっている。すでに20の道県で代表校が決定し、全国大会へ駒を進めた。

11月の第2週は10日から13日にかけて19都府県で予選が開催予定。特に週末には昨年の全国大会で活躍したチームなどが登場する。12日の東京では昨年、1年生4人のオーダーで全国8位入賞を果たした足立十一の女子が2年連続の優勝を目指す。例年、激戦となる群馬や福岡も注目の県大会だ。13日は京都府大会が行われ、過去8年で男子が2回、女子が5回の全国制覇を達成している桂が出場する。

中学駅伝の都府県大会は11月20日まで行われ、男女の優勝校(開催地の滋賀は2位まで)が全国大会に出場する。

広告の下にコンテンツが続きます

<中学駅伝日程・11月10日~13日>
10日:茨城、石川、長崎、鹿児島
11日:佐賀、熊本
12日:群馬、東京、愛知、岐阜、大阪、和歌山、香川、福岡
13日:静岡、京都、奈良、広島、高知

■中学駅伝特集ページ
全国中学校駅伝出場チーム
中学駅伝2022日程

12月18日に行われる第30回全国中学校駅伝(滋賀・野洲)の出場権を懸けた中学駅伝の都道府県大会が9月から始まっている。すでに20の道県で代表校が決定し、全国大会へ駒を進めた。 11月の第2週は10日から13日にかけて19都府県で予選が開催予定。特に週末には昨年の全国大会で活躍したチームなどが登場する。12日の東京では昨年、1年生4人のオーダーで全国8位入賞を果たした足立十一の女子が2年連続の優勝を目指す。例年、激戦となる群馬や福岡も注目の県大会だ。13日は京都府大会が行われ、過去8年で男子が2回、女子が5回の全国制覇を達成している桂が出場する。 中学駅伝の都府県大会は11月20日まで行われ、男女の優勝校(開催地の滋賀は2位まで)が全国大会に出場する。 <中学駅伝日程・11月10日~13日> 10日:茨城、石川、長崎、鹿児島 11日:佐賀、熊本 12日:群馬、東京、愛知、岐阜、大阪、和歌山、香川、福岡 13日:静岡、京都、奈良、広島、高知 ■中学駅伝特集ページ 全国中学校駅伝出場チーム 中学駅伝2022日程

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.01

WAライジングスター賞に3000m障害・セレムとハンマー投・張家楽 ベルギーのヴァン・デ・ベルデにフェアプレー賞

11月30日、世界陸連(WA)は2025アスレティクス・アワードを開催し、各賞の受賞者が発表された。 新人賞に該当するライジングスター賞は、東京世界選手権男子3000m障害銅メダルのE.セレム(ケニア)と、女子ハンマー投 […]

NEWS 2025年WAアスリート・オブ・ザ・イヤー発表! 世界陸上金のデュプランティス&マクローリン・レヴロンが授賞

2025.12.01

2025年WAアスリート・オブ・ザ・イヤー発表! 世界陸上金のデュプランティス&マクローリン・レヴロンが授賞

世界陸連(WA)は11月30日、ワールド・アスレティックス・アワード2025の受賞者を発表し、年間最優秀選手として男子はA.デュプランティス(スウェーデン)、女子はS.マクローリン・レヴロン(米国)が選ばれた。 デュプラ […]

NEWS 土間董哉5000m13分39秒13のU18歴代8位!留学生も好走 ボイ・ビリス13分27秒52&簡子傑台湾新/日体大長距離競技会

2025.11.30

土間董哉5000m13分39秒13のU18歴代8位!留学生も好走 ボイ・ビリス13分27秒52&簡子傑台湾新/日体大長距離競技会

第325回日体大長距離競技会兼第19回NITTAIDAI Challenge Gamesが11月30日、神奈川県横浜市の日体大健志台キャンパスで行われ、NCG男子5000mでは土間董哉(世羅高3広島)が10着ながら13分 […]

NEWS 男子5000mは三浦龍司が日本人トップ 自己4番目の13分28秒61 合田椋13分29秒41の自己新/日体大長距離競技会

2025.11.30

男子5000mは三浦龍司が日本人トップ 自己4番目の13分28秒61 合田椋13分29秒41の自己新/日体大長距離競技会

11月30日、第325回日体大長距離競技会兼第19回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が神奈川県横浜市の日体大健志台陸上競技場で行われた。NCG男子5000mでは、三浦龍司(SUBARU […]

NEWS 世界陸上34年ぶり決勝の中島佑気ジョセフ「どん底からあきらめずにやってきた1年」来年の目標は…

2025.11.30

世界陸上34年ぶり決勝の中島佑気ジョセフ「どん底からあきらめずにやってきた1年」来年の目標は…

月陸Onlineが2022年に創設した「GetsurikuAwards」。選手、ファン、メディア投票で決定する「今年最も輝きを放ったアスリート」に贈る「Crystal Athlete」には、男子400mの中島佑気ジョセフ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top