2022.11.09
日本陸連はオンラインにて「JAAFファン投票2022」を開催中だ。
オレゴン世界選手権をはじめとした2022年の日本陸上界を振り返り、各テーマのナンバーワンをファンからの投票で決定する。
今年は、昨年と同様のトップアスリートを対象とした「ベストパフォーマンス賞」、U20・高校・中学を対象とした「ネクストジェネレーション賞」が設定。
「ベストパフォーマンス賞」にはオレゴン世界選手権で2連覇を飾った男子20㎞競歩の山西利和(愛知製鋼)、同女子やり投で銅メダルに輝いた北口榛花(JAL)ら代表組や、日本選手権チャンピオンらがノミネート。11月6日の全日本大学駅伝MVPの田澤廉(駒大)も世界選手権代表として入っている。
「ネクストジェネレーション賞」には、オレゴン世界選手権、U20世界選手権両代表となった栁田大輝(東洋大)、U20世界選手権女子ハンマー投で史上初の銅メダルに輝いた村上来花(九州共立大)、徳島インターハイMVPの紺野稜真(九里学園高3山形)、林美希(中京大中京高2愛知)らがノミネートされた。
さらに、ノミネート選手に限らず陸上の普及・発展にチャレンジした人・団体に贈られる「ベストチャレンジ賞」」を新設。3部門のナンバーワンが決まる。
投票、ノミネート選手一覧は日本陸連サイトから。
投票締め切りは11月13日(日)23時59分まで
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.17
2025.11.16
橋岡優輝が家族での初教室「楽しみながら陸上に触れて」
-
2025.11.14
-
2025.11.13
-
2025.11.15
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.19
「大阪から世界へ」OSAKA夢プログラム報告会が開催!ハンマー投・福田翔大「北京、ロスとさらに多くの代表を」
公益財団法人大阪陸上競技協会が展開する選手サポートプログラム「OSAKA夢プログラム」の第Ⅲ期報告会が11月18日、大阪市内のホテルで開催された。 東京世界選手権に出場した男子ハンマー投の福田翔大(住友電工)、女子100 […]
2025.11.18
国内外のレースでトップアスリートたちが好記録を樹⽴! On「Cloudboom Strike」日本長距離界のホープ・篠原倖太朗がその魅力を語る
スイスのスポーツブランド「On(オン)」が昨夏に発売したマラソンレースに特化したレーシングシューズ「Cloudboom Strike(クラウドブーム ストライク)」の人気が止まらない。 抜群の履き心地、通気性、サポート力 […]
2025.11.18
中国全国運動会女子100mで16歳・陳妤頡が11秒10!U18世界歴代4位タイ&28年ぶりU20アジア新で大会最年少V
中国の総合スポーツ競技会の第15回全国運動会の陸上競技が11月17日、広東省広州市で行われ、女子100mでは16歳の陳妤頡が11秒10(+0.7)でこの種目大会最年少優勝を果たした。この記録はU18世界歴代4位タイ、U2 […]
2025.11.17
クイーンズ駅伝「クマ対応」出没時間によって開催・中止を本部で決定 広瀬川沿い、1区の松島町、利府町内を警戒
一般社団法人日本実業団陸上競技連合は11月17日、全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝in宮城/11月23日)における「クマ対応」を発表した。 頻発するクマによる被害を鑑みての対応。松島町の文化交流館前のスタート地点 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025