HOME 国内、大学

2022.09.09

3000m障害・三浦龍司が世界の4位に!!年間世界一決める舞台で今季ベスト8分12秒65/DLファイナル
3000m障害・三浦龍司が世界の4位に!!年間世界一決める舞台で今季ベスト8分12秒65/DLファイナル


◇ダイヤモンドリーグ・ファイナル(9月7~8日/スイス・チューリヒ)

ダイヤモンドリーグ(DL)の年間チャンピオンを決めるファイナルの2日が行われ、男子3000m障害には三浦龍司(順大)が出場。今季ベストの8分12秒65で4位入賞を果たした。

広告の下にコンテンツが続きます

長距離種目で日本人初のDLファイナリストとなった三浦は、最初の1000m通過が2分40秒というハイペースの中で、中段に位置して冷静に対応する。一時は最後方のポジションとなったが、そこから再び順位を上げる場面も作るなど、世界のトップランナーたちを相手に堂々たるレースを見せた。

そして7番手あたりで迎えた残り1周から、得意のスパートを発揮。最後の直線では4位まで順位を上げてフィニッシュした。

優勝は8分07秒67でソフィアン・エル・バッカリ(モロッコ)。東京五輪、オレゴン世界選手権王者が、シーズン総合チャンピオンの座も手にした。

◇三浦龍司(みうら・りゅうじ)
2002年2月11日生まれ、20歳。島根県出身。浜田東中(島根)→洛南高(京都)→順大。小1から地元のクラブチーム「浜田JAS」に通い始め、ハードルなどさまざまな種目に取り組んだ。中学時代から全国大会に出場。中学から3000m障害に向けた取り組みをしていた。高3時に30年ぶりに高校記録を樹立。順大進学後も41年ぶり日本学生新、37年ぶりU20日本新など、次々と記録を打ち立てた。昨年の東京五輪予選で8分09秒92の日本新を樹立して決勝進出。7位入賞の快挙を成し遂げた。今夏のオレゴン世界選手権は予選敗退に終わるも、DLローザンヌ大会で8分13秒06の4位。DLファイナルでは8分12秒65の4位だった。
主な自己ベスト
1500m 3分36秒59=日本歴代2位
3000m 7分47秒98=日本歴代4位
5000m 13分26秒78
10000m 28分32秒28
3000m障害 8分09秒92=日本記録
ハーフ 1時間01分41秒

広告の下にコンテンツが続きます
◇ダイヤモンドリーグ・ファイナル(9月7~8日/スイス・チューリヒ) ダイヤモンドリーグ(DL)の年間チャンピオンを決めるファイナルの2日が行われ、男子3000m障害には三浦龍司(順大)が出場。今季ベストの8分12秒65で4位入賞を果たした。 長距離種目で日本人初のDLファイナリストとなった三浦は、最初の1000m通過が2分40秒というハイペースの中で、中段に位置して冷静に対応する。一時は最後方のポジションとなったが、そこから再び順位を上げる場面も作るなど、世界のトップランナーたちを相手に堂々たるレースを見せた。 そして7番手あたりで迎えた残り1周から、得意のスパートを発揮。最後の直線では4位まで順位を上げてフィニッシュした。 優勝は8分07秒67でソフィアン・エル・バッカリ(モロッコ)。東京五輪、オレゴン世界選手権王者が、シーズン総合チャンピオンの座も手にした。 ◇三浦龍司(みうら・りゅうじ) 2002年2月11日生まれ、20歳。島根県出身。浜田東中(島根)→洛南高(京都)→順大。小1から地元のクラブチーム「浜田JAS」に通い始め、ハードルなどさまざまな種目に取り組んだ。中学時代から全国大会に出場。中学から3000m障害に向けた取り組みをしていた。高3時に30年ぶりに高校記録を樹立。順大進学後も41年ぶり日本学生新、37年ぶりU20日本新など、次々と記録を打ち立てた。昨年の東京五輪予選で8分09秒92の日本新を樹立して決勝進出。7位入賞の快挙を成し遂げた。今夏のオレゴン世界選手権は予選敗退に終わるも、DLローザンヌ大会で8分13秒06の4位。DLファイナルでは8分12秒65の4位だった。 主な自己ベスト 1500m 3分36秒59=日本歴代2位 3000m 7分47秒98=日本歴代4位 5000m 13分26秒78 10000m 28分32秒28 3000m障害 8分09秒92=日本記録 ハーフ 1時間01分41秒

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.02.29

グラスゴー世界室内がいよいよ開幕!多田修平、田中希実らがファイナル目指す メダルなれば日本勢27年ぶり

3月1日から3日まで、英国・グラスゴーで世界室内選手権が開催される。日本からは男子4名、女子4名の8人が出場する。 男子60mには多田修平(住友電工)と東田旺洋(関彰商事)が出場。多田はアジア室内選手権の予選で6秒53の […]

NEWS パリ五輪マラソン代表3枠目は誰の手に!?最後の大一番・東京マラソンに鈴木健吾、服部勇馬、山下一貴らが挑む

2024.02.29

パリ五輪マラソン代表3枠目は誰の手に!?最後の大一番・東京マラソンに鈴木健吾、服部勇馬、山下一貴らが挑む

アボット・ワールドマラソンメジャーズの一つ、東京マラソン2024が3月3日に行われる。 JMCシリーズGSで、パリ五輪代表選考会マラソングランドチャピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジの男子ラストレース。つまり、こ […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】マラソンで花開いた早大・伊福陽太「早稲田の歴史に名前を残せてうれしい」

2024.02.29

【学生長距離Close-upインタビュー】マラソンで花開いた早大・伊福陽太「早稲田の歴史に名前を残せてうれしい」

学生長距離Close-upインタビュー 伊福陽太 Ifuku Yota 早稲田大学3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。36回目は、早大の伊福 […]

NEWS 【第100回箱根駅伝】出場全230人の証言~日体大~漆畑徳輝「古豪復活を絶対にできる」山口廉「必ず2区でリベンジ」

2024.02.29

【第100回箱根駅伝】出場全230人の証言~日体大~漆畑徳輝「古豪復活を絶対にできる」山口廉「必ず2区でリベンジ」

記念すべき第100回目の箱根駅伝に出場した23チームの、出走全230人にアンケートを実施。出走した選手たちの声を刻みます! 【アンケート項目】 (1)大会を終えての感想、コースの攻略法など (2)今だから話せる裏話 (3 […]

NEWS マラソンの川内 待望のGarminアンバサダーに就任! パリ五輪補欠の可能性は「ニュートラルな気持ちで待つ」

2024.02.29

マラソンの川内 待望のGarminアンバサダーに就任! パリ五輪補欠の可能性は「ニュートラルな気持ちで待つ」

プロランナーの川内優輝(あおいおニッセイ同和損保、36歳)が29日、都内で行われたイベントに参加し、近況などを語った。 脚の故障で前週の大阪マラソンなどを欠場しており、「10日間ほど休んでジョグは始めていますが、スピード […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年1月号 (12月14日発売)

2024年1月号 (12月14日発売)

豪華付録!
箱根駅伝ガイド、高校駅伝展望

page top