◇オレゴン世界陸上(7月15日〜24日/米国・オレゴン州ユージン)4日目
オレゴン世界陸上4日目のイブニングセッションに行われた男子200m予選。2組に出場した飯塚翔太(ミズノ)は20秒72(±0)の3着に入り、準決勝進出を決めた。3着+3の予選通過条件で、終盤の着順争いの中を粘り抜き、見事に勝ち抜いた。
大会開幕1週間前に世界陸連から発表された出場資格追加選手に名前があったことを受け、オレゴン行きが急遽決まった。前回のドーハ大会は4×400mリレーでの出場だったため、3大会連続4回目の出場だが200mは3度目の挑戦。過去2大会(13年モスクワ、17年ロンドン)も準決勝に進んでおり、3度目のセミファイナリストとなった。
準決勝は明日の午前10時50分(日本時間)に行われる。

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