HOME 国内、世界陸上、日本代表
男子110mH日本記録保持者の泉谷駿介が予選3着通過で準決勝へ!/世界陸上
男子110mH日本記録保持者の泉谷駿介が予選3着通過で準決勝へ!/世界陸上


◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)2日目

オレゴン世界陸上2日目のモーニングセッションに行われた男子110mH予選。最終5組に出場した日本記録(13秒06)保持者の泉谷駿介(住友電工)は13秒56(+0.4)で3着に入り、準決勝進出を果たした。

広告の下にコンテンツが続きます

スタート直後から今季12秒84をマークしているデボン・アレン(米国)らに先行される展開となったが、13秒47で1着のアレン、13秒52で2着フィニッシュしたミラン・トラジョコヴィチ(キプロス)に続いて入線した。

準決勝は日本時間の18日午前9時05分から行われる。

◇オレゴン世界陸上(7月15日~24日/米国・オレゴン州ユージン)2日目 オレゴン世界陸上2日目のモーニングセッションに行われた男子110mH予選。最終5組に出場した日本記録(13秒06)保持者の泉谷駿介(住友電工)は13秒56(+0.4)で3着に入り、準決勝進出を果たした。 スタート直後から今季12秒84をマークしているデボン・アレン(米国)らに先行される展開となったが、13秒47で1着のアレン、13秒52で2着フィニッシュしたミラン・トラジョコヴィチ(キプロス)に続いて入線した。 準決勝は日本時間の18日午前9時05分から行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.05

男子ハーフは其田健也が1時間1分10秒の自己新で2位 作田直也3位 女子は中野円花が日本人トップ/ゴールドコーストマラソン

7月5日、豪州でゴールドコーストマラソンのハーフマラソンが行われ、男子は其田健也(JR東日本)が1時間1分10秒で2位に入った。 其田は先頭から少し離れた集団でレースを進め、5kmを14分16秒で通過。7km付近で先頭集 […]

NEWS パリ五輪代表の山本有真は7位に涙「現実を受け入れられない」/日本選手権

2025.07.05

パリ五輪代表の山本有真は7位に涙「現実を受け入れられない」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、初日に行われた女子5000mは田中希実(New Balance)が4連覇を成し遂げ、東京世界選手権 […]

NEWS 世界陸上マラソン代表の佐藤早也伽は12位「良いスピード練習になった」/日本選手権

2025.07.05

世界陸上マラソン代表の佐藤早也伽は12位「良いスピード練習になった」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われ、初日に行われた女子5000mに、マラソンで東京世界選手権代表に内定している佐藤早也伽(積水化学)が […]

NEWS 高2の清水空跳が予選で10秒19!準決勝も健闘「とても良いレースでした」/日本選手権

2025.07.05

高2の清水空跳が予選で10秒19!準決勝も健闘「とても良いレースでした」/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権が行われた。男子100mには、10秒20の記録を持つ清水空跳(星稜高2石川)が出場した。 広告の下にコンテン […]

NEWS 男子100m“日本最速”は誰だ? 男子110mHの頂上決戦、東京世界陸上標準に挑む久保凛、落合晃ら、2日目も注目種目&選手が目白押し!/日本選手権

2025.07.05

男子100m“日本最速”は誰だ? 男子110mHの頂上決戦、東京世界陸上標準に挑む久保凛、落合晃ら、2日目も注目種目&選手が目白押し!/日本選手権

◇第109回日本選手権(7月4日~6日/東京・国立競技場) 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権の2日目(7月5日)が行われる。 広告の下にコンテンツが続きます 注目はなんといっても、日本最速を決める男子100m […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top