世界陸連(WA)は14日、米国・オレゴン州ユージンでカウンシル会議を行い、2025年の世界選手権を東京で開催することを決定した。日本での開催は1991年東京、2007年大阪に続き3回目となる。
世界選手権の開催地誘致にあたっては、今年5月に日本陸連が開催地に立候補したことを表明。東京都や文科省に対し誘致の応援を要請するなど、国と都のバックアップを受けて、「アスリートの活躍や感動を体感」、「日本・東京のプレゼンス向上」、「経済の活性化」と、招致の意義を掲げていた。
WA会長のセバスチャン・コー会長も、昨年の東京五輪開催時に「この施設(国立競技場)を使い、人々が見損ねたものをお目にかけたい」と話すなど、世界記録が3つも誕生したスタジアムや周辺環境を高く評価。カウンシル会議では東京のほか、ケニア、シンガポール、ポーランドが立候補していたが、競技場のハード面だけでなく、ホスピタリティなども考慮され、東京の開催が決定した。
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