HOME
ニュース、国内
日本陸連は12日、オレゴン世界選手権女子10000m代表の小林成美(名城大)が、日本出国時に受けた新型コロナウイルス感染症の検査で陽性が判明したため、派遣を見送ることを発表した。
世界選手権では新型コロナウイルス感染症対策の規定により、参加する選手、スタッフは出国前24時間以内に検査を受け、オレゴン到着までに陰性証明書をオンラインで提出することが義務付けられている。
日本選手団は全員が出発当日に空港内で抗原検査を受けていたが、小林は陽性と判明したため、出国を見送ることとなった。現在は発熱などの症状はなく体調は安定しており、医師の指導のもと療養しているという。
広告の下にコンテンツが続きます
なお、濃厚接触にあたる選手、関係者はおらず、11日までに出国を予定してた他の選手、関係者は予定どおりに出国している。

RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.09.04
17歳・久保凛が800mで初の大舞台へ 「国立で楽しんで走れたらいい」/東京世界陸上
-
2025.09.04
-
2025.09.04
-
2025.09.03
-
2025.09.03
-
2025.09.03
2025.09.03
開幕迫る東京世界陸上!聖地・国立競技場の大会装飾も公開 準備も最終段階
-
2025.08.31
-
2025.09.02
-
2025.08.31
2025.08.16
100mH・福部真子12秒73!!ついに東京世界選手権参加標準を突破/福井ナイトゲームズ
-
2025.08.27
-
2025.08.19
-
2025.08.24
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
Latest Issue
最新号

2025年9月号 (8月12日発売)
衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99