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5月28日に行われた第2回筑波大競技会の女子やり投に、日本記録(66m00)保持者の北口榛花(JAL)が出場し、62m80をマークした。
今季は4月の記録会で59m63を投げてシーズンインすると、木南記念では61m20、セイコーゴールデングランプリでは63m93をマークして優勝している。まだオレゴン世界選手権の参加標準記録(64m00)は突破できていないが、ワールドランキングでは出場圏内にランクイン。次戦は連覇が懸かる日本選手権となる見込み。
北口は昨年の東京五輪で日本勢57年ぶりに決勝進出。左脇腹を痛めた影響で秋以降は試合に出場せずに治療に専念していた。 RECOMMENDED おすすめの記事
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