日本陸連の尾縣貢会長は5月19日、文部科学省の末松信介大臣を訪問し、2025年の日本開催を目指す世界選手権の招致に対する応援要請文を提出した。
日本陸連は昨年10月、世界陸連に招致ファイルを提出。今月13日には東京都の小池百合子知事に対しても応援要請を伝えており、国と都とのバックアップを受けて、1991年以来の東京での開催を計画している。
25年世界選手権は日本のほか、ケニア、シンガポール、ポーランドが開催の意向を示しており、今年7月に行われる世界陸連カウンシル会議で開催地が決定する。 RECOMMENDED おすすめの記事
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