
◇静岡国際(5月3日/静岡・エコパスタジアム)
日本グランプリシリーズ静岡大会の静岡国際が行われ、女子800mに田中希実(豊田自動織機)が出場した。2日前の木南記念は右太腿の違和感のため棄権。「大事をとって」とのことで、右脚にテープをほどこしていたが「痛みではない」と、元気にスタートラインにたった。
スタート直後は「他の選手と違ってスピードがなく、ガツンと入ると後半までもたない」と後方から徐々に上げていく。残り300m付近で一気に前に出ると、最後は力強いスパートで制した。昨年出した自己記録2分02秒36(日本歴代5位)には届かなかったが、2分03秒10をマーク。「去年と同じくらいのスピードが出ていました。もう少し良いタイムが出ればよかったですが」と及第点を与えた。
2分切りについてのプランには「60秒で入って、59秒で上がる」。今回も後半にペースアップできたことを収穫にしていた。800mは「アジア大会の出場権」を狙っているという。今後は週末のセイコーゴールデングランプリ1500mを経て、「日本代表ではなく個人で海外遠征を経験したい」とダイヤモンドリーグなど海外遠征を視野に入れる。日本選手権は800mと、世界選手権の参加標準記録を突破済みの1500m、5000mにエントリー予定で、「800mで世界を目指せる状況でなければ、残りの2種目に絞るかもしれません」と語った。
◇静岡国際(5月3日/静岡・エコパスタジアム)
日本グランプリシリーズ静岡大会の静岡国際が行われ、女子800mに田中希実(豊田自動織機)が出場した。2日前の木南記念は右太腿の違和感のため棄権。「大事をとって」とのことで、右脚にテープをほどこしていたが「痛みではない」と、元気にスタートラインにたった。
スタート直後は「他の選手と違ってスピードがなく、ガツンと入ると後半までもたない」と後方から徐々に上げていく。残り300m付近で一気に前に出ると、最後は力強いスパートで制した。昨年出した自己記録2分02秒36(日本歴代5位)には届かなかったが、2分03秒10をマーク。「去年と同じくらいのスピードが出ていました。もう少し良いタイムが出ればよかったですが」と及第点を与えた。
2分切りについてのプランには「60秒で入って、59秒で上がる」。今回も後半にペースアップできたことを収穫にしていた。800mは「アジア大会の出場権」を狙っているという。今後は週末のセイコーゴールデングランプリ1500mを経て、「日本代表ではなく個人で海外遠征を経験したい」とダイヤモンドリーグなど海外遠征を視野に入れる。日本選手権は800mと、世界選手権の参加標準記録を突破済みの1500m、5000mにエントリー予定で、「800mで世界を目指せる状況でなければ、残りの2種目に絞るかもしれません」と語った。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.07.31
3000m障害・小池彩加がデンソーを退社「たくさんのご声援ありがとうございました」
-
2026.07.31
-
2026.07.25
-
2026.07.28
-
2026.07.25
-
2026.07.18
Latest articles 最新の記事
2026.08.01
1500m・村井和果が日本人10年ぶりV 「勝負にこだわった」 400m・バログンは2連覇/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、最終盤までもつれた女子1500mは村井和果(薫英女学院3大阪)が4分23秒6 […]
2026.07.31
バログンが7年ぶり400m連覇達成!体調不良のアクシデント乗り越え「目標の一つを達成できた」/滋賀IH
◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)2日目 高校アスリートの祭典、インターハイの2日目が行われ、タイムレースで行われた女子400m決勝は3組を53秒74で制したバログン・ハ […]
2026.07.31
3000m障害・小池彩加がデンソーを退社「たくさんのご声援ありがとうございました」
デンソーは7月31日、所属する小池彩加が同日付で退部することを発表した。 小池は宮城県出身の33歳。東北福祉大時代から3000m障害に取り組み、15年の日本インカレで3位の実績を残した。卒業後はいくつかのチー宇に所属しな […]
2026.07.31
日本郵政Gの小坂井智絵が退部 ルーキーイヤーからクイーンズ駅伝主力として上位入賞に貢献
日本郵政グループは7月31日付で小坂井智絵の退部と退職を発表した。 小坂井は千葉・成田高卒。高校時代は同期の山﨑りさ(現・積水化学)らとともにチームの中心選手として駅伝などで活躍し、21年に高卒で日本郵政グループに加入し […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧