HOME ニュース、国内

2022.05.03

田中希実が800m2分03秒10!2日前棄権も問題なし「もう少し良いタイムが出れば」/静岡国際
田中希実が800m2分03秒10!2日前棄権も問題なし「もう少し良いタイムが出れば」/静岡国際


◇静岡国際(5月3日/静岡・エコパスタジアム)

日本グランプリシリーズ静岡大会の静岡国際が行われ、女子800mに田中希実(豊田自動織機)が出場した。2日前の木南記念は右太腿の違和感のため棄権。「大事をとって」とのことで、右脚にテープをほどこしていたが「痛みではない」と、元気にスタートラインにたった。

広告の下にコンテンツが続きます

スタート直後は「他の選手と違ってスピードがなく、ガツンと入ると後半までもたない」と後方から徐々に上げていく。残り300m付近で一気に前に出ると、最後は力強いスパートで制した。昨年出した自己記録2分02秒36(日本歴代5位)には届かなかったが、2分03秒10をマーク。「去年と同じくらいのスピードが出ていました。もう少し良いタイムが出ればよかったですが」と及第点を与えた。

2分切りについてのプランには「60秒で入って、59秒で上がる」。今回も後半にペースアップできたことを収穫にしていた。800mは「アジア大会の出場権」を狙っているという。今後は週末のセイコーゴールデングランプリ1500mを経て、「日本代表ではなく個人で海外遠征を経験したい」とダイヤモンドリーグなど海外遠征を視野に入れる。日本選手権は800mと、世界選手権の参加標準記録を突破済みの1500m、5000mにエントリー予定で、「800mで世界を目指せる状況でなければ、残りの2種目に絞るかもしれません」と語った。

◇静岡国際(5月3日/静岡・エコパスタジアム) 日本グランプリシリーズ静岡大会の静岡国際が行われ、女子800mに田中希実(豊田自動織機)が出場した。2日前の木南記念は右太腿の違和感のため棄権。「大事をとって」とのことで、右脚にテープをほどこしていたが「痛みではない」と、元気にスタートラインにたった。 スタート直後は「他の選手と違ってスピードがなく、ガツンと入ると後半までもたない」と後方から徐々に上げていく。残り300m付近で一気に前に出ると、最後は力強いスパートで制した。昨年出した自己記録2分02秒36(日本歴代5位)には届かなかったが、2分03秒10をマーク。「去年と同じくらいのスピードが出ていました。もう少し良いタイムが出ればよかったですが」と及第点を与えた。 2分切りについてのプランには「60秒で入って、59秒で上がる」。今回も後半にペースアップできたことを収穫にしていた。800mは「アジア大会の出場権」を狙っているという。今後は週末のセイコーゴールデングランプリ1500mを経て、「日本代表ではなく個人で海外遠征を経験したい」とダイヤモンドリーグなど海外遠征を視野に入れる。日本選手権は800mと、世界選手権の参加標準記録を突破済みの1500m、5000mにエントリー予定で、「800mで世界を目指せる状況でなければ、残りの2種目に絞るかもしれません」と語った。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.22

厦門アジア選手権は来年5月開催、出場枠が各国3名に変更へ

日本陸連が7月22日に理事会を開き、強化委員会の山崎一彦強化委員長が報道陣に北京世界選手権の選考要項などについて説明した。 北京世界選手権、さらには28年ロサンゼルス五輪に向けて重要な競技会となる来年のアジア選手権につい […]

NEWS 北京世界陸上 競歩はアジア大会金で即時内定、マラソン代表はMGCシリーズG1などで選考

2026.07.22

北京世界陸上 競歩はアジア大会金で即時内定、マラソン代表はMGCシリーズG1などで選考

日本陸連は7月22日に理事会を開催し、マラソン、競歩の代表選考要項を発表した。 競歩については「より多くのメダルや入賞を獲得することを目標とし、メダル獲得および8位入賞を目指す競技者」で編成する方針を打ち出す。 広告の下 […]

NEWS 27年北京世界陸上の選考要項発表!来年3月で最速内定、5月アジア選手権も重要に

2026.07.22

27年北京世界陸上の選考要項発表!来年3月で最速内定、5月アジア選手権も重要に

日本陸連は7月22日に理事会を開き、来年の北京世界選手権の日本代表選考要項について発表された。 トラック&フィールド種目の内定条件は、前回Vやダイヤモンドリーグ(DL)ファイナル王者などに与えられる「ワイルドカード」が内 […]

NEWS 【男子四種競技】山﨑琉生(落合2栃木) 2857点=中学2年最高記録

2026.07.22

【男子四種競技】山﨑琉生(落合2栃木) 2857点=中学2年最高記録

第79回栃木県中学総体が7月21日、22日の両日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われ、男子四種競技で山﨑琉生(落合2栃木)が2857点の中2最高記録で優勝した。 山﨑は昨年から四種競技に取り組み、栃木県中学新人で […]

NEWS JOCが名古屋アジア大会陸上代表メンバーを認定!男子45名、女子41名 山崎一彦チームリーダーはじめ116名の大選手団に

2026.07.22

JOCが名古屋アジア大会陸上代表メンバーを認定!男子45名、女子41名 山崎一彦チームリーダーはじめ116名の大選手団に

日本オリンピック委員会(JOC)は7月22日、名古屋アジア大会の陸上競技代表86名を認定したことを発表した。これにより、正式な日本代表に決定したことになる。 オリンピックやアジア大会など、JOCが派遣する総合競技会の日本 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年8月号 (7月14日発売)

2026年8月号 (7月14日発売)

別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧

page top