
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
4月16日、米国・カリフォルニア州での世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのUSATF(全米陸連)ゴールデンゲームズが開催され、男子200mでは東京五輪100m銀メダリストのF.カーリー(米国)が19秒80(+1.6)の今季世界最高で優勝した。2位にはM.ノーマン(米国)が19秒83で続いた。
女子100m予選では、東京五輪で100m、200m2冠のE.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)が今季初レースとして出場し、10秒89(+1.6)をマークした。トンプソン・ヘラーは決勝を棄権。決勝は追い風3.3mの参考記録ながら、T.テリー(米国)が10秒77の好記録で制した。
女子100mハードルではT.マーシャル(米国)が12秒46(+0.8)で勝利。2位には世界記録(12秒20、16年)保持者で東京五輪銀のK.ハリソン(米国)が12秒56で入った。
男子400mは、東京五輪400mハードル4位のM.チェリー(米国)が44秒28で制覇。2位は東京五輪400mハードル銅メダルのA.ドス・サントス(ブラジル)が44秒54で続いた。
男女の円盤投は東京五輪金メダリストがいずれも優勝。男子はD.スタール(スウェーデン)が67m65で、女子はV.オールマン(米国)が69m46で制した。
写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)
4月16日、米国・カリフォルニア州での世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールドのUSATF(全米陸連)ゴールデンゲームズが開催され、男子200mでは東京五輪100m銀メダリストのF.カーリー(米国)が19秒80(+1.6)の今季世界最高で優勝した。2位にはM.ノーマン(米国)が19秒83で続いた。
女子100m予選では、東京五輪で100m、200m2冠のE.トンプソン・ヘラー(ジャマイカ)が今季初レースとして出場し、10秒89(+1.6)をマークした。トンプソン・ヘラーは決勝を棄権。決勝は追い風3.3mの参考記録ながら、T.テリー(米国)が10秒77の好記録で制した。
女子100mハードルではT.マーシャル(米国)が12秒46(+0.8)で勝利。2位には世界記録(12秒20、16年)保持者で東京五輪銀のK.ハリソン(米国)が12秒56で入った。
男子400mは、東京五輪400mハードル4位のM.チェリー(米国)が44秒28で制覇。2位は東京五輪400mハードル銅メダルのA.ドス・サントス(ブラジル)が44秒54で続いた。
男女の円盤投は東京五輪金メダリストがいずれも優勝。男子はD.スタール(スウェーデン)が67m65で、女子はV.オールマン(米国)が69m46で制した。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
2025.11.28
22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告
-
2025.11.27
-
2025.11.26
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2026」の実行委員会は、11月20日時点の出場予定校を発表した。 箱根駅伝で総合3連覇を狙う青学大や、前回大会で2連覇を飾った國學院大、全日本大学駅伝2位の中大、出雲駅伝で2位の早大など関 […]
2025.11.28
22年世界陸上走幅跳金メダル・王嘉男 ドーピング陽性反応も嫌疑なし AIUが正式に報告
世界陸連(WA)の独立不正調査機関「アスリート・インテグリティ・ユニット(AIU)」は11月27日、男子走幅跳でオレゴン世界選手権金メダルを獲得した王嘉男(中国)のドーピング疑惑について、違反はなかったことを確認し、処分 […]
2025.11.27
プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催
11月27日、日本陸連は2024年度から取り組むプロジェクト「RIKUJO JAPAN」の一環として、「~スポーツの垣根を超える~ 2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMY FESTIVAL × RIKU […]
2025.11.27
古賀ジェレミー、ドルーリー、濱がダイヤモンドアスリート昇格!Nextageに高1の2人が新規認定
日本陸連は11月27日、「次世代において国際大会での活躍が期待できる競技者」を育成する「ダイヤモンドアスリート」の第12期認定者を発表した。 第11期でダイヤモンドアスリートNextageとして一部のプログラムに参加して […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025