HOME
ニュース、国内

日本陸連は4月12日、今月17日に行われる第106回日本選手権35km競歩の欠場選手を発表。男子では東京五輪20km競歩銅メダルの山西利和(愛知製鋼)がコンディション不足を理由に欠場する。
3月に行われた世界競歩チーム選手権(20km)で優勝を飾った山西は、自身のSNSで「世界競歩チーム選手権後の準備状況や現在のコンディションを鑑みて、今回は欠場いたします。秋以降でチャンスがあれば挑戦したいと思います」とコメント。
35km競歩として初めて開催される今回の日本選手権はオレゴン世界選手権を代表選考競技会を兼ねているが、山西はすでに19年ドーハ世界選手権20km競歩の優勝で同種目での出場権を得ている。
広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は4月12日、今月17日に行われる第106回日本選手権35km競歩の欠場選手を発表。男子では東京五輪20km競歩銅メダルの山西利和(愛知製鋼)がコンディション不足を理由に欠場する。
3月に行われた世界競歩チーム選手権(20km)で優勝を飾った山西は、自身のSNSで「世界競歩チーム選手権後の準備状況や現在のコンディションを鑑みて、今回は欠場いたします。秋以降でチャンスがあれば挑戦したいと思います」とコメント。
35km競歩として初めて開催される今回の日本選手権はオレゴン世界選手権を代表選考競技会を兼ねているが、山西はすでに19年ドーハ世界選手権20km競歩の優勝で同種目での出場権を得ている。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.04
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
-
2025.11.02
-
2025.11.03
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.11.02
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.04
千葉男子は常盤松が2年ぶり全国切符 山梨は男子の塩山が32年ぶり 女子は櫛形が20回目の全国へ/中学駅伝
12月14日に行われる第33回全国中学校駅伝の出場権を懸けた県大会が、11月1日から3日にかけ、6県で行われた。 1日に行われた千葉県男子は、常盤松が2年ぶり2回目の全国出場を決めた。1区・池田佳十(3年)が区間4位で滑 […]
2025.11.04
2025年最も輝いたアスリートは!?選手、ファン、メディアみんなで選ぶ「GetsurikuAwards2025」投票スタート!
この度、そのシーズンで最も輝きを放ったアスリートを表彰する 「GetsurikuAwards」 を今年も開催します! コンセプトは「最優秀」や「MVP(最も価値のある)」選手ではなく、その年に『最も輝きを放った選手=Cr […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望