
◇金栗記念選抜中長距離(4月9日・熊本)
男子10000mは東京五輪に出場した伊藤達彦(Honda)が27分42秒68で日本人最上位の2位に入った。
序盤はオレゴン世界選手権参加標準記録(27分28秒00)の突破を目指して、1周64~65秒のペースで展開。しかし、中盤から暑さからか徐々に遅くなっていった。
先頭の5000mは13分53~54秒あたりで通過。終盤に差し掛かると、伊藤が集団の前方でレースを進めた。苦しい表情を浮かべながらも持ち前の粘りを発揮。さらに、1000mを切ったあたり、東京五輪10000mに出場した日本記録保持者の相澤晃(旭化成)も順位を上げて、2人が肩を並べる場面もあった。
残り1周になって、伊藤がスパートして後続を引き離しにかかる。そのままホームストレートに入ったが、追い上げてきたエバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)にフィニッシュ直前で逆転され、0.02秒差で2位フィニッシュした。
伊藤は「うれしくないです。参加標準記録を突破を狙っていました。途中から記録が難しくなり5月(7日)の日本選手権10000mのために足を残そうと思っていたけど、相澤君が追い上げてきてついつい負けず嫌いが出てしまいました。それでも、最後に負けてもったいないことをしました。日本選手権は参加標準を切って世界選手権に出て戦いたい」と話していた。
◇金栗記念選抜中長距離(4月9日・熊本)
男子10000mは東京五輪に出場した伊藤達彦(Honda)が27分42秒68で日本人最上位の2位に入った。
序盤はオレゴン世界選手権参加標準記録(27分28秒00)の突破を目指して、1周64~65秒のペースで展開。しかし、中盤から暑さからか徐々に遅くなっていった。
先頭の5000mは13分53~54秒あたりで通過。終盤に差し掛かると、伊藤が集団の前方でレースを進めた。苦しい表情を浮かべながらも持ち前の粘りを発揮。さらに、1000mを切ったあたり、東京五輪10000mに出場した日本記録保持者の相澤晃(旭化成)も順位を上げて、2人が肩を並べる場面もあった。
残り1周になって、伊藤がスパートして後続を引き離しにかかる。そのままホームストレートに入ったが、追い上げてきたエバンス・ケイタニー(トヨタ紡織)にフィニッシュ直前で逆転され、0.02秒差で2位フィニッシュした。
伊藤は「うれしくないです。参加標準記録を突破を狙っていました。途中から記録が難しくなり5月(7日)の日本選手権10000mのために足を残そうと思っていたけど、相澤君が追い上げてきてついつい負けず嫌いが出てしまいました。それでも、最後に負けてもったいないことをしました。日本選手権は参加標準を切って世界選手権に出て戦いたい」と話していた。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.07.28
-
2026.07.25
-
2026.07.28
-
2026.07.25
Latest articles 最新の記事
2026.07.29
男子100mはエセメが9秒83でV! 2位ケネディも9秒85のオセアニア新 ハンマー投はカツバーグ、ロジャースが貫禄勝ち/英連邦大会
英国・グラスゴーで英連邦大会(コモンウェルスゲームズ)が7月27日から始まり、2日目の28日に行われた男子100mではE.エセメ(カメルーン)が9秒83(+1.3)のナショナルレコードで優勝した。 エセメは32歳。五輪は […]
2026.07.29
アシックスから安定性と反発性を両立させたランニングシューズ「GT-2000 15」が登場!
アシックスジャパンは7月29日、安定性と反発性を両立させた、弾むような走りを提供するランニングシューズ「GT-2000 15(ジーティー2000 15)」4品番を、8月6日からアシックスオンラインストア、アシックス直営店 […]
2026.07.28
ハイレベル100mHで石原南菜がV2挑戦! バログンは2年連続2冠なるか 両リレーは強豪校ひしめく/インターハイ展望女子トラック
高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、女子トラッ […]
2026.07.28
100mは今年もハイレベルの様相! 留学生不在の1500mは白熱 110mH・髙城昊紀は悲願のVへ/インターハイ展望男子トラック
高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己タイム(7月28日判明分)を中心に、男子トラッ […]
2026.07.28
棒高跳・泉谷礼哉が前回の雪辱へ 砲丸投・大垣尊良はV2に挑む 八種競技は6000点前後の激戦か/インターハイ展望男子フィールド・混成
高校アスリートの祭典、全国高校総体(インターハイ)の陸上競技は7月30日~8月5日の7日間、滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで行われる。ここでは、エントリーリストや自己記録(7月28日判明分)を中心に、男子フィール […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧