HOME ニュース、国内

2022.04.01

北陸実業団に女子100mH日本記録保持者の青木益未がエントリー 高山らトップアスリートも多数
北陸実業団に女子100mH日本記録保持者の青木益未がエントリー 高山らトップアスリートも多数


第52回北陸実業団選手権の出場予定選手が発表された。

女子100mハードルは五輪代表で日本記録(12秒87)保持者・青木益未(七十七銀行)、男子110mハードルに元日本記録(13秒25)保持者で昨年の東京五輪代表の高山峻野(ゼンリン)がエントリー。男子400mハードルには2012年ロンドン五輪代表の岸本鷹幸(富士通)や19年ドーハ世界選手権代表の豊田将樹(富士通)が出場を予定している。

その他にも男子走高跳には長岡市出身の佐藤凌(タカトミクラブ)ら地元新潟県出身の選手もエントリー。今大会は新潟市陸上競技場で4月9日から10日の2日間で行われる。

■北陸実業団選手権の主なエントリー選手
男子110mハードル
高山峻野(ゼンリン)

男子400mハードル
豊田将樹(富士通)
岸本鷹幸(富士通)

男子走高跳
佐藤凌(タカトミクラブ)
長谷川直人(新潟アルビレックスRC)

広告の下にコンテンツが続きます

男子砲丸投
佐藤征平(新潟アルビレックスRC)

男子円盤投
米沢茂友樹(オリコ)

女子100mハードル
青木益未(七十七銀行)

女子800m
広田友紀(新潟アルビレックスRC)

女子ハンマー投
勝山眸美(オリコ)

第52回北陸実業団選手権の出場予定選手が発表された。 女子100mハードルは五輪代表で日本記録(12秒87)保持者・青木益未(七十七銀行)、男子110mハードルに元日本記録(13秒25)保持者で昨年の東京五輪代表の高山峻野(ゼンリン)がエントリー。男子400mハードルには2012年ロンドン五輪代表の岸本鷹幸(富士通)や19年ドーハ世界選手権代表の豊田将樹(富士通)が出場を予定している。 その他にも男子走高跳には長岡市出身の佐藤凌(タカトミクラブ)ら地元新潟県出身の選手もエントリー。今大会は新潟市陸上競技場で4月9日から10日の2日間で行われる。 ■北陸実業団選手権の主なエントリー選手 男子110mハードル 高山峻野(ゼンリン) 男子400mハードル 豊田将樹(富士通) 岸本鷹幸(富士通) 男子走高跳 佐藤凌(タカトミクラブ) 長谷川直人(新潟アルビレックスRC) 男子砲丸投 佐藤征平(新潟アルビレックスRC) 男子円盤投 米沢茂友樹(オリコ) 女子100mハードル 青木益未(七十七銀行) 女子800m 広田友紀(新潟アルビレックスRC) 女子ハンマー投 勝山眸美(オリコ)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.01

千明龍之佑がサンベルクス加入「チームの目標に貢献できるように」

サンベルクスは9月1日付で千明龍之佑の加入を発表した。 千明は2000年生まれの25歳。群馬・東農大二高時代は、高3のインターハイ、国体の5000mでいずれも8位入賞に入賞した。早大入学後は21年の日本選手権では5000 […]

NEWS ひらまつ病院・上田結也がSNSで退部発表「いろいろといい経験ができました」今後は市民ランナーへ

2025.08.31

ひらまつ病院・上田結也がSNSで退部発表「いろいろといい経験ができました」今後は市民ランナーへ

男子長距離の上田結也が所属するひらまつ病院を8月31日付で退職、および退部したことを自身のSNSで公表した。 上田は熊本県出身の28歳。九州学院高では2年時に全国高校駅伝5区を務めた。創価大では学生3大駅伝の経験はないも […]

NEWS 200m鵜澤飛羽が初壮行会「こんなに熱がこもっているチームない」日本最速のオタク、漫画アニメ愛止まらず

2025.08.31

200m鵜澤飛羽が初壮行会「こんなに熱がこもっているチームない」日本最速のオタク、漫画アニメ愛止まらず

JALは8月31日、9月の東京世界選手権に内定している女子やり投の北口榛花、男子110mハードルの村竹ラシッド、男子200mの鵜澤飛羽に向けた壮行会を行い、その後選手が報道陣の取材に応じた。 今年20秒1台を連発し、国内 […]

NEWS 110mH村竹ラシッド「勝負できるようになってきた」DLファイナルはミスも「大事なのは世界陸上」

2025.08.31

110mH村竹ラシッド「勝負できるようになってきた」DLファイナルはミスも「大事なのは世界陸上」

JALは8月31日、9月の東京世界選手権に内定している女子やり投の北口榛花、男子110mハードルの村竹ラシッド、男子200mの鵜澤飛羽に向けた壮行会を行い、その後選手が報道陣の取材に応じた。 ダイヤモンドリーグ(DL)フ […]

NEWS 北口榛花 世界陸上連覇へ「ケガをしても目標は変わらない」復帰2試合終え「出たことは間違っていない」

2025.08.31

北口榛花 世界陸上連覇へ「ケガをしても目標は変わらない」復帰2試合終え「出たことは間違っていない」

JALは8月31日、9月の東京世界選手権に内定している女子やり投の北口榛花、男子110mハードルの村竹ラシッド、男子200mの鵜澤飛羽に向けた壮行会を行い、その後選手が報道陣の取材に応じた。 合宿先のトルコからリモートで […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年9月号 (8月12日発売)

2025年9月号 (8月12日発売)

衝撃の5日間
広島インターハイ特集!
桐生祥秀 9秒99

page top