
◇第25回日本学生ハーフマラソン選手権(3月13日/東京・立川市)
東洋大の松山和希(2年)が3位に入り、3年前に金メダルを獲得した相澤晃(現・旭化成)に続く、FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)における東洋大の連続出場を死守した。
「優勝を狙っていたので3位という順位は悔しいですが、最低限ユニバーシティゲームズの代表をつかめたので、そこは次につなげていきたいです」と、レース後はホッとした表情を浮かべた松山。1ヵ月前の全日本実業団ハーフで日本人学生歴代2位の1時間0分43秒と好タイムをマークしていたが、2ヵ月連続でピークを持ってくる難しさもあったようだ。
レースは第2集団のさらに後方で推移。「自分はアップダウンが得意。公園内まではリラックスして走り、公園に入ったら仕掛けるという(優勝した)平林(清澄)選手のような走りがしたかったのですが、そこまでに力を使ってしまい、思ったようなレースができなかったです」と振り返る。
17km地点では先頭を独走していた平林から15秒以上遅れた8番手を走っていたが、そこからが松山の真骨頂だった。
「前の集団のペースが落ちてきたこともありますが、ラスト4kmから切り替え、1人ひとり捕らえることができました。レース中に酒井(俊幸)監督から『最低限3位以内だぞ』と言われて、自分でも強く意識して走っていました。最後に中西大翔選手(國學院大)にかわされてしまったのは反省ですね」
2位と同タイムの1時間2分02秒は自己記録からは1分以上も遅く、「60点くらい」と厳しい自己採点だが、最低限の3位以内は確保した。今後は「10000m27分台を狙いたい」と話し、トラックでスピードを磨いていくつもりだ。
6月末から始まるユニバーシティゲームズに向けては「初めての世界大会なので、しっかりチャレンジして、積極的なレースを展開したい。上位以内に食い込めれば」と意気込みを口にする。
2年連続で箱根駅伝のエース区間である2区を任されている「鉄紺のエース」が、3年目でのさらなる飛躍を誓った。
◇第25回日本学生ハーフマラソン選手権(3月13日/東京・立川市)
東洋大の松山和希(2年)が3位に入り、3年前に金メダルを獲得した相澤晃(現・旭化成)に続く、FISUワールドユニバーシティゲームズ(旧ユニバーシアード)における東洋大の連続出場を死守した。
「優勝を狙っていたので3位という順位は悔しいですが、最低限ユニバーシティゲームズの代表をつかめたので、そこは次につなげていきたいです」と、レース後はホッとした表情を浮かべた松山。1ヵ月前の全日本実業団ハーフで日本人学生歴代2位の1時間0分43秒と好タイムをマークしていたが、2ヵ月連続でピークを持ってくる難しさもあったようだ。
レースは第2集団のさらに後方で推移。「自分はアップダウンが得意。公園内まではリラックスして走り、公園に入ったら仕掛けるという(優勝した)平林(清澄)選手のような走りがしたかったのですが、そこまでに力を使ってしまい、思ったようなレースができなかったです」と振り返る。
17km地点では先頭を独走していた平林から15秒以上遅れた8番手を走っていたが、そこからが松山の真骨頂だった。
「前の集団のペースが落ちてきたこともありますが、ラスト4kmから切り替え、1人ひとり捕らえることができました。レース中に酒井(俊幸)監督から『最低限3位以内だぞ』と言われて、自分でも強く意識して走っていました。最後に中西大翔選手(國學院大)にかわされてしまったのは反省ですね」
2位と同タイムの1時間2分02秒は自己記録からは1分以上も遅く、「60点くらい」と厳しい自己採点だが、最低限の3位以内は確保した。今後は「10000m27分台を狙いたい」と話し、トラックでスピードを磨いていくつもりだ。
6月末から始まるユニバーシティゲームズに向けては「初めての世界大会なので、しっかりチャレンジして、積極的なレースを展開したい。上位以内に食い込めれば」と意気込みを口にする。
2年連続で箱根駅伝のエース区間である2区を任されている「鉄紺のエース」が、3年目でのさらなる飛躍を誓った。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.06.03
ニューイヤー駅伝統一予選会の開催地が愛知・田原に決定!27年秋からスタート予定
2026.06.03
24年世界室内走幅跳銅メダル・マクレオドが2年間の資格停止 3度の居場所情報申告違反
-
2026.06.01
-
2026.06.01
2026.05.28
清水空跳がIH石川県大会を欠場 U20世界選手権を見据え、日本選手権目指す
-
2026.05.29
-
2026.05.30
2026.05.13
ユニクロ女子陸上競技部が新ユニフォームを発表! 東日本実業団選手権から着用予定
Latest articles 最新の記事
2026.06.03
【男子100m】目野惺大(MINTTOKYO・中1福岡)が11秒01! 28年ぶりに中1最高記録更新
久留米市中学総体が6月3日に、福岡県の久留米総合スポーツセンター陸上競技場で行われ、男子1年100mでは目野惺大(MINTTOKYO・中1)が中1最高記録の11秒01(+1.8)で優勝を飾った。 目野は小学6年生だった今 […]
2026.06.03
ニューイヤー駅伝統一予選会の開催地が愛知・田原に決定!27年秋からスタート予定
日本実業団連合は6月3日、全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の統一予選会開催地が愛知県田原市に決まったことを発表した。 同連合はニューイヤー駅伝の活性化をはじめとした“駅伝改革”の一環で、「シード制導入」と「統一予 […]
2026.06.03
24年世界室内走幅跳銅メダル・マクレオドが2年間の資格停止 3度の居場所情報申告違反
世界陸連の独立不正調査機関「アスレティックス・インテグリティ・ユニット(AIU)」は6月2日、男子走幅跳のC.マクレオド(ジャマイカ)に対し、ドーピング規則の居場所情報関連義務違反のため2年間の資格停止処分を科すことを発 […]
2026.06.02
「3日間くらいは食事も…」800m久保凛 涙の社会デビューから巻き返したプロ意識と仲間のサポート
5月30日の世田谷の競技場。日本グランプリシリーズ・MDCの男子800mで落合晃(駒大)が日本新を出すレースを見ながら「おちあーい!!!」と笑顔で大声を出して応援していたのが久保凛(積水化学)だった。1学年違うため、“先 […]
2026.06.02
砲丸投・後藤大晴が北海道学生新! 男子100m石田蕉也はV2 総合は史上初めて北大が男女同時V/北海道IC
◇第78回北海道インカレ(5月29~31日/札幌厚別公園競技場) 北海道インカレが行われ、男子砲丸投で後藤大晴(北翔大)が15m43の北海道学生新記録で優勝を飾った。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年の北日本インカレ […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図