
◇名古屋ウィメンズマラソン2022(3月13日/バンテリンドームナゴヤ発着)
2019年世界選手権金メダリストのルース・チェプンゲティチ(ケニア)が女子単独レース世界歴代2位の2時間17分18秒(大会新)で優勝を果たした。
序盤からハイペースで展開。5kmを16分34秒で通過すると、6kmで2019年世界選手権チェプンゲティチが飛び出す。10km32分43秒、15km49分14秒、中間点1時間9分03秒、30kmを1時間38分13秒で通過した。
30km過ぎで世界歴代4位の2時間17分45秒を持つロナ・チェムタイ・サルペーター(イスラエル)に追いつかれたが、34kmで再び振り切って、そのまま独走した。
2019年ドバイ(男女混合レース)で出した自己ベスト2時間17分08秒(世界歴代4位)には届かなかったが、M.ケイタニー(ケニア)が持つ女子単独レース世界最高(2時間17分01秒/2017年)に次ぐ歴代2位の記録でフィニッシュした。
◇名古屋ウィメンズマラソン2022(3月13日/バンテリンドームナゴヤ発着)
2019年世界選手権金メダリストのルース・チェプンゲティチ(ケニア)が女子単独レース世界歴代2位の2時間17分18秒(大会新)で優勝を果たした。
序盤からハイペースで展開。5kmを16分34秒で通過すると、6kmで2019年世界選手権チェプンゲティチが飛び出す。10km32分43秒、15km49分14秒、中間点1時間9分03秒、30kmを1時間38分13秒で通過した。
30km過ぎで世界歴代4位の2時間17分45秒を持つロナ・チェムタイ・サルペーター(イスラエル)に追いつかれたが、34kmで再び振り切って、そのまま独走した。
2019年ドバイ(男女混合レース)で出した自己ベスト2時間17分08秒(世界歴代4位)には届かなかったが、M.ケイタニー(ケニア)が持つ女子単独レース世界最高(2時間17分01秒/2017年)に次ぐ歴代2位の記録でフィニッシュした。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.11.07
-
2025.11.06
-
2025.11.06
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.11.02
-
2025.11.02
-
2025.11.03
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.11.02
青学大が苦戦の中で3位確保!作戦不発も「力がないチームではない」/全日本大学駅伝
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.07
日本陸連・有森裕子会長に岡山市市民栄誉賞「本市の名を高めることに特に顕著な功績」五輪2大会メダル
岡山市は11月7日、女子マラソンで五輪2大会連続メダリストの日本陸連・有森裕子会長に、岡山市市民栄誉賞を授与し同日授与式が執り行われた。 有森会長は岡山県岡山市出身の58歳。女子マラソンにおいて、1992年バルセロナ五輪 […]
2025.11.07
溝内里紗が愛媛銀行を退職 24年プリセス駅伝に出場
愛媛銀行は、所属する溝内里紗が10月末で退部したことをチームのSNSで発表した。 溝内は徳島県出身の社会人3年目。中学から陸上を始め、全国中学校駅伝に出場。高校までは中距離をメインにしながら駅伝でも活躍した。 大学は京都 […]
2025.11.07
コモディイイダの杉本将太が現役引退「新しい目標を立てて第二の人生をスタートさせたい」東海大卒、昨年はニューイヤー駅伝出走
コモディイイダは男子駅伝部の杉本将太の現役引退を発表した。 杉本は千葉県出身で東海大望洋高から東海大を経て23年に入社。高3時には3000m障害でインターハイにも出場した。東海大では3000m障害で関東インカレ2年時に3 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望