HOME ニュース、国内

2022.03.12

山口浩勢が3000mで7分56秒19の自己新 800m金子魅玖人が1分47秒29/シドニー・トラック・クラシック
山口浩勢が3000mで7分56秒19の自己新 800m金子魅玖人が1分47秒29/シドニー・トラック・クラシック


12日、豪州・シドニーで世界陸連コンチネンタルツアー・ブロンズラベルのシドニー・トラック・クラシックが行われ、男子3000mで東京五輪男子3000m障害代表の山口浩勢(愛三工業)が自己新の7分56秒19で10位に入った。

山口は1000mを2分40秒、2000m5分20秒前後で通過すると、ラスト1000mでペースを上げ、自身初の7分台をマークした。

広告の下にコンテンツが続きます

また、男子800mでは金子魅玖人(中大)がサードベストの1分47秒29で3位と健闘。別の組で出場した館澤亨次(DeNA)は1分52秒49だった。このほか、女子400mハードルの伊藤明子(セレスポ)が59秒36で3位、男子走高跳の男子走高跳では佐藤凌(タカトミクラブ)が2m11で4位に入っている。

12日、豪州・シドニーで世界陸連コンチネンタルツアー・ブロンズラベルのシドニー・トラック・クラシックが行われ、男子3000mで東京五輪男子3000m障害代表の山口浩勢(愛三工業)が自己新の7分56秒19で10位に入った。 山口は1000mを2分40秒、2000m5分20秒前後で通過すると、ラスト1000mでペースを上げ、自身初の7分台をマークした。 また、男子800mでは金子魅玖人(中大)がサードベストの1分47秒29で3位と健闘。別の組で出場した館澤亨次(DeNA)は1分52秒49だった。このほか、女子400mハードルの伊藤明子(セレスポ)が59秒36で3位、男子走高跳の男子走高跳では佐藤凌(タカトミクラブ)が2m11で4位に入っている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.08

ホクレンDC第4戦北見大会のエントリー発表 1500mに日本選手権Vの飯澤千翔、遠藤日向ら 男子5000mには五輪マラソン・ケニア代表ムティソも

日本陸連は7月8日、ホクレンディスタンス第4戦・北見大会(7月16日)のエントリー選手を発表した。 男子1500mでは5月のアジア選手権、7月の日本選手権では連覇を飾った飯澤千翔(住友電工)が登録。また、5000mでブダ […]

NEWS セイコーが東京2025世界陸上競技選手権大会の開催を記念したミニスポーツタイマークロックを数量限定で発売!

2025.07.08

セイコーが東京2025世界陸上競技選手権大会の開催を記念したミニスポーツタイマークロックを数量限定で発売!

セイコーウオッチは7月8日、東京2025世界陸上競技選手権大会の開催を記念して、ゴールドカラーをまとった特別仕様のミニスポーツタイマークロックを8月1日より発売することを発表した。希望小売価格は5,500円(税込)、国内 […]

NEWS 広島インターハイのスタートリスト発表!! 久保凛は800m予選6組、1500m予選1組に登録 清水空跳は100m7組目 フィールド予選通過ラインも決定

2025.07.08

広島インターハイのスタートリスト発表!! 久保凛は800m予選6組、1500m予選1組に登録 清水空跳は100m7組目 フィールド予選通過ラインも決定

◇全国高校総体(インターハイ、7月25日~29日/広島・ホットスタッフフィールド広島) 7月7日、広島インターハイの大会事務局は大会サイトでスタートリストならびに、フィールド種目の予選通過記録を発表した。 広告の下にコン […]

NEWS プーマから日本人の足に合わせたフィット感を実現した新作ランニングシューズ「VELOCITY NITRO™ 4」が登場!

2025.07.08

プーマから日本人の足に合わせたフィット感を実現した新作ランニングシューズ「VELOCITY NITRO™ 4」が登場!

プーマ ジャパンは、“弾む走りで、世界が広がる”をコンセプトとした新作ランニングシューズ「VELOCITY NITRO™ 4(ヴェロシティ ニトロ 4)」を、7月17 日よりプーマストア、公式オンラインストア、一部取扱い […]

NEWS 東京世界陸上の競技開始時間が一部変更 DAY8最終種目が女子5000m決勝から男子800m決勝へ

2025.07.07

東京世界陸上の競技開始時間が一部変更 DAY8最終種目が女子5000m決勝から男子800m決勝へ

9月13日~21日に東京・国立競技場で開かれる東京世界選手権のDAY1、DAY2、DAY8、DAY9の競技開始時間の一部が変更になった。7月1日に変更が加えられており、大会公式のSNSで7月7日に発表された。 最も大きな […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top