HOME 国内

2022.02.25

大阪・びわ湖統合マラソン 寺田夏生、伊藤舞らが欠場 吉田祐也ら東京マラソン組も欠場
大阪・びわ湖統合マラソン 寺田夏生、伊藤舞らが欠場 吉田祐也ら東京マラソン組も欠場

大阪マラソン組織委員会事務局は、第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会の招待選手欠場を発表。男子は寺田夏生(JR東日本)が右脚内転筋炎症のため、女子は伊藤舞(大塚製薬)が体調不良のために欠場となる。寺田は1月の大阪国際女子マラソンでペースメーカーを務めていた。

また、24日時点でのエリート部門の欠場選手も発表。東京マラソンへの出場が見込まれる吉田祐也(GMOインターネットグループ)、大六野秀畝(旭化成)、下田裕太(GMOインターネットグループ)、鎧坂哲哉(旭化成)らが欠場となった。

広告の下にコンテンツが続きます

大阪・びわ湖統合マラソンは2月27日に開催。日本陸連のジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズのG1で、オレゴン世界選手権の代表選考会およびパリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権獲得対象レース。招待選手として川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)、元日本記録保持者の設楽悠太(Honda)らが出場を予定している。当初は2万人規模での市民マラソンを予定されていたが、コロナ禍でエリート部門のみの開催となった。

大阪マラソン組織委員会事務局は、第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会の招待選手欠場を発表。男子は寺田夏生(JR東日本)が右脚内転筋炎症のため、女子は伊藤舞(大塚製薬)が体調不良のために欠場となる。寺田は1月の大阪国際女子マラソンでペースメーカーを務めていた。 また、24日時点でのエリート部門の欠場選手も発表。東京マラソンへの出場が見込まれる吉田祐也(GMOインターネットグループ)、大六野秀畝(旭化成)、下田裕太(GMOインターネットグループ)、鎧坂哲哉(旭化成)らが欠場となった。 大阪・びわ湖統合マラソンは2月27日に開催。日本陸連のジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズのG1で、オレゴン世界選手権の代表選考会およびパリ五輪選考会のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権獲得対象レース。招待選手として川内優輝(あいおいニッセイ同和損害保険)、元日本記録保持者の設楽悠太(Honda)らが出場を予定している。当初は2万人規模での市民マラソンを予定されていたが、コロナ禍でエリート部門のみの開催となった。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.12

京山が3連覇に向けて前進 東北勢初のトップ3目指す黒石野、初出場の男山三、鶴ヶ島藤が上位候補/全中駅伝女子展望

第33回全国中学校駅伝が、12月14日に滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。 男子6区間18km、女子5区間12kmのコースに、各都道府県代表に開催地枠を加えた男女それぞれ48チームが出場し、中 […]

NEWS 豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

2025.12.12

豪州で18歳・ビークロフトが10000m競歩38分02秒68のU20世界新

12月11日、豪州シドニーで、ニューサウスウェールズ州10000m競歩選手権が行われ、I.ビークロフト(豪州)が38分02秒68のU20世界新記録をマークした。 ビークロフトは2007年生まれの18歳。競歩選手だった父の […]

NEWS 箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

2025.12.12

箱根駅伝初Vへ國學院大・前田康弘監督「ジョーカーにどう立ち向かっていくか」 主将・上原琉翔「先頭でタスキを」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 例年の合同による囲み取材形式から急遽、記者会見方式への変更。前田康弘監督は「今年は今のところ16人全員が元気で良い […]

NEWS 箱根駅伝初V狙う國學院大が壮行会 前田康弘監督「非常に愛のある、信頼感のあるチーム」

2025.12.12

箱根駅伝初V狙う國學院大が壮行会 前田康弘監督「非常に愛のある、信頼感のあるチーム」

第102回箱根駅伝で初優勝を狙う國學院大が12月12日、都内の渋谷キャンパスで壮行会と記者会見を開いた。 壮行会は寒風が吹く中での実施となったが、多くの学生や大学関係者が出席。前田康弘監督は「今年のチームは学年も関係なく […]

NEWS お詫びと訂正(月刊陸上競技2026年1月号)

2025.12.12

お詫びと訂正(月刊陸上競技2026年1月号)

月刊陸上競技2025年1月号の内容に一部誤りがございました。 別冊付録「全国高校駅伝総展望」 P66東京代表 順天 チーム名が「順大」と表記されていましたが、正しくは「順天」になります。 また、都大路学校最高記録、学校最 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top