
日本陸連は12月19日に行われる第52回防府読売マラソンの概要を発表した。
招待選手はプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、福田穣(NNランニングチーム)、神野大地(セルソース)ら7人。川内はこれまで14、17、18年と3度優勝し、日本人最高記録(2時間9分15秒)も持つ。ペースメーカーは国内チーム所属の外国人ランナーが務める。
今大会は日本陸連の新プロジェクト「ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)」の加盟大会の一つ(ランクG2)で22年オレゴン世界選手権の代表選考会も兼ねる。また、パリ五輪の選考会となる23年開催予定のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のチャレンジ指定大会にも設定されており、1位(日本人トップ)+2時間10分00秒以内でMGCの出場権を獲得する。
レースは12月19日12時02分スタートで、キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前県道スタート・キリンレモンスタジアム陸上競技場フィニッシュで行われる。
日本陸連は12月19日に行われる第52回防府読売マラソンの概要を発表した。
招待選手はプロランナーの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)、福田穣(NNランニングチーム)、神野大地(セルソース)ら7人。川内はこれまで14、17、18年と3度優勝し、日本人最高記録(2時間9分15秒)も持つ。ペースメーカーは国内チーム所属の外国人ランナーが務める。
今大会は日本陸連の新プロジェクト「ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ(JMCシリーズ)」の加盟大会の一つ(ランクG2)で22年オレゴン世界選手権の代表選考会も兼ねる。また、パリ五輪の選考会となる23年開催予定のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)のチャレンジ指定大会にも設定されており、1位(日本人トップ)+2時間10分00秒以内でMGCの出場権を獲得する。
レースは12月19日12時02分スタートで、キリンレモンスタジアムソルトアリーナ防府前県道スタート・キリンレモンスタジアム陸上競技場フィニッシュで行われる。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.05
ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!
ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025