HOME 駅伝

2021.11.05

2冠目懸かる東京国際大は山谷が2区、丹所と留学生2人が補員/全日本大学駅伝エントリー発表
2冠目懸かる東京国際大は山谷が2区、丹所と留学生2人が補員/全日本大学駅伝エントリー発表

11月7日に行われる全日本大学駅伝のメンバーエントリーが発表された。

10月の出雲駅伝を初出場で初優勝を収めた東京国際大は、1区に佐藤榛紀(1年)、2区に日本人エースの1人・山谷昌也(3年)が入った。もう一人のエース・丹所健(3年)は補員に。故障の具合からどう配されるか注目される。イェゴン・ヴィンセント(3年)とルカ・ムセンビ(3年)も補員で当日エントリーが予想される。なお、当日出走できる留学生は1人だけ。

大会当日の朝6時10分から30分までの間に最大3人までのメンバー変更が可能。なお区間変更は認められない。

広告の下にコンテンツが続きます

■東京国際大のメンバーエントリー
1区 佐藤榛紀(1年) 
2区 山谷昌也(3年)
3区 三浦瞭太郎(4年)
4区 白井勇佑(1年)
5区 生田琉海(2年)
6区 奥村辰徳(3年)
7区 野澤巧理(4年)
8区 宗像 聖(3年)

補員:丹所 健(3年)、 堀畑佳吾(3年)、ルカ・ムセンビ(3年)、イェゴン・ヴィンセント(3年)、冨永昌輝(1年)

11月7日に行われる全日本大学駅伝のメンバーエントリーが発表された。 10月の出雲駅伝を初出場で初優勝を収めた東京国際大は、1区に佐藤榛紀(1年)、2区に日本人エースの1人・山谷昌也(3年)が入った。もう一人のエース・丹所健(3年)は補員に。故障の具合からどう配されるか注目される。イェゴン・ヴィンセント(3年)とルカ・ムセンビ(3年)も補員で当日エントリーが予想される。なお、当日出走できる留学生は1人だけ。 大会当日の朝6時10分から30分までの間に最大3人までのメンバー変更が可能。なお区間変更は認められない。 ■東京国際大のメンバーエントリー 1区 佐藤榛紀(1年)  2区 山谷昌也(3年) 3区 三浦瞭太郎(4年) 4区 白井勇佑(1年) 5区 生田琉海(2年) 6区 奥村辰徳(3年) 7区 野澤巧理(4年) 8区 宗像 聖(3年) 補員:丹所 健(3年)、 堀畑佳吾(3年)、ルカ・ムセンビ(3年)、イェゴン・ヴィンセント(3年)、冨永昌輝(1年)

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.27

プロ野球選手・筒香嘉智と陸上界がコラボ スポーツの垣根を超えるクリニックを12月に開催

11月27日、日本陸連は2024年度から取り組むプロジェクト「RIKUJO JAPAN」の一環として、「~スポーツの垣根を超える~ 2025 TSUTSUGO SPORTS ACADEMY FESTIVAL × RIKU […]

NEWS 古賀ジェレミー、ドルーリー、濱がダイヤモンドアスリート昇格!Nextageに高1の2人が新規認定

2025.11.27

古賀ジェレミー、ドルーリー、濱がダイヤモンドアスリート昇格!Nextageに高1の2人が新規認定

日本陸連は11月27日、「次世代において国際大会での活躍が期待できる競技者」を育成する「ダイヤモンドアスリート」の第12期認定者を発表した。 第11期でダイヤモンドアスリートNextageとして一部のプログラムに参加して […]

NEWS 岡田久美子が引退発表「誰よりも『速く、強く、美しく歩く選手』を目指して」女子競歩牽引し続けた第一人者

2025.11.27

岡田久美子が引退発表「誰よりも『速く、強く、美しく歩く選手』を目指して」女子競歩牽引し続けた第一人者

富士通は11月27日、女子競歩の岡田久美子の現役引退を発表した。かねてより「今季が本当の集大成」と話していたが、正式に発表となった。 岡田は埼玉県出身。1991年生まれの34歳で、大迫傑(リーニン)、飯塚翔太(ミズノ)、 […]

NEWS 【学生長距離Close-upインタビュー】全日本大学駅伝1区区間賞の志學館大・中村晃斗 「結果にこだわっていきたい」

2025.11.26

【学生長距離Close-upインタビュー】全日本大学駅伝1区区間賞の志學館大・中村晃斗 「結果にこだわっていきたい」

学生長距離Close-upインタビュー 中村 晃斗 Nakamura Akito 志學館大3年 「月陸Online」限定で大学長距離選手のインタビューをお届けする「学生長距離Close-upインタビュー」。54回目は、志 […]

NEWS 熊本信愛女学院高の元監督・山口和也さん死去 五輪1万m7位・川上優子さん、世界陸上マラソン4位・飛瀬貴子さんらを指導

2025.11.26

熊本信愛女学院高の元監督・山口和也さん死去 五輪1万m7位・川上優子さん、世界陸上マラソン4位・飛瀬貴子さんらを指導

熊本信愛女学院高(熊本)の元陸上競技部監督で、長年多くのランナーを育てた山口和也さんが11月23日、病気のため亡くなった。71歳。 1980年に同校に赴任した山口さん。当時の日本女子長距離は黎明期であったが、山口さんは高 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top