2021.11.05
11月7日に行われる全日本大学駅伝のメンバーエントリーが発表された。
3年ぶりの優勝を目指す青学大の3区には、長く故障に苦しんだ岸本大紀(3年)がエントリーされた。前回5区でルーキーながら区間記録を打ち立てて区間賞を獲得した佐藤一世(2年)が同じく5区に登録。6区に関東インカレ2部ハーフマラソン優勝の西久保遼(3年)、7区には出雲で快走を見せた横田俊吾(3年)、アンカーには飯田貴之(4年)という盤石のオーダーとなった。補員に入ったエースの近藤幸太郎(3年)、若林宏樹(1年)らも当日変更での出走区間が注目される。
大会当日の朝6時10分から30分までの間に最大3人までのメンバー変更が可能。なお区間変更は認められない。
■青学大のメンバーエントリー
1区 志貴勇斗(2年)
2区 中村唯翔(3年)
3区 岸本大紀(3年)
4区 高橋勇輝(4年)
5区 佐藤一世(2年)
6区 西久保遼(3年)
7区 横田俊吾(3年)
8区 飯田貴之(4年)
補員:近藤幸太郎(3年)、関口雄大(3年)、鈴木竜太朗(2年)、田中悠登(1年)、若林宏樹(1年)

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2023.12.06
城西大男子駅伝部がプーマとパートナーシップ契約を締結! 学生駅伝でさらなる躍進を目指す
2023.12.02
箱根駅伝100回記念!12月30日に3時間の初ゴールデン特番が決定!!MCに内村光良さん
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2023.04.01
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2023.12.08
【Playback箱根駅伝】第17回/日大が往路・復路とも制して2連覇達成 同年ベルリン五輪代表も疾走
2024年に箱根駅伝は第100回大会を迎える。記念すべき100回に向けて、これまでの歴史を改めて振り返る『Playback箱根駅伝』を企画。第1回大会から第99回大会まで、大会の様子を刻んでいく。(所属などは当時のもの) […]
2023.12.08
インターハイ男子スプリント2冠の黒木海翔が中大へ! 100mでサニブラウン超えの10秒19
中大男子陸上部は12月8日、来春入学となるスポーツ推薦試験の合格者を発表した。 合格者は18名。短距離では今年8月の北海道インターハイで100m、200mの短距離2冠に輝いた黒木海翔(東福岡高)が合格。黒木は6月のU20 […]
2023.12.08
パリ五輪代表内定なるか!?世界陸上代表・田澤廉、2大会連続五輪狙う相澤晃、好調・塩尻和也らが覇権争う/日本選手権10000m
パリ五輪代表選考会となる第107回日本選手権10000mが12月10日に国立競技場で行われる。今年6月にその他の種目は実施されているが、パリ五輪を見据えて10000mに関しては記録が出やすい冬開催に。参加標準記録を突破し […]
2023.12.08
パリ五輪代表内定なるか!?エース・廣中璃梨佳、世界陸上代表の五島莉乃、復活の木村友香、好調・樺沢和佳奈が注目/日本選手権10000m
パリ五輪代表選考会となる第107回日本選手権10000mが12月10日に国立競技場で行われる。今年6月にその他の種目は実施されているが、パリ五輪を見据えて10000mに関しては記録が出やすい冬開催に。参加標準記録を突破し […]
2023.12.08
【Playback箱根駅伝】第16回/日大が参加14年目で初優勝!! 早大・中村清が1区区間賞
2024年に箱根駅伝は第100回大会を迎える。記念すべき100回に向けて、これまでの歴史を改めて振り返る『Playback箱根駅伝』を企画。第1回大会から第99回大会まで、大会の様子を刻んでいく。(所属などは当時のもの) […]
Latest Issue
最新号

2023年12月号 (11月14日発売)
全日本大学駅伝
MGC
北口榛花、田中希実インタビュー