HOME ニュース、国内

2021.10.07

ダイダン社が田中希実に報奨金贈呈 3月から支援企業の一社に
ダイダン社が田中希実に報奨金贈呈 3月から支援企業の一社に


左からダイダン社の藤澤一郎社長、北野晶平会長、田中希実選手、田中健智コーチ、東京陸協の増田明美会長、平塚和則理事長

 

広告の下にコンテンツが続きます

ダイダン株式会社(本店=大阪市西区)が、2021年3月から競技活動を支援する女子中長距離の田中希実(豊田自動織機TC)に今季の活躍を祝して報奨金の贈呈を行ったことを明らかにした。

さまざまな種目でレースを重ねながらもそのすべてで高いレベルを作り上げ、狙った試合に合わせていく田中。その“従来の常識を超え、距離の異なる種目で世界に挑戦を続けていく姿”に感銘を受けた同社が、長期ビジョン「Stage2030」における“新たなStageに挑戦し価値を創造していく”企業イメージを重ね、支援企業の一社になったことがいきさつ。

東京本社で行われた今回の贈呈式には、田中とコーチを務める父の健智氏、両者の縁をつないだ東京陸協の増田明美会長、平塚和則理事長らが出席。ダイダン社の藤澤一郎社長は「当社は2年後に120周年を迎えます。次のステップに向けた新たな挑戦として、引き続き田中選手を支援したい」とエールを送った。

同社は今後放映予定のテレビCMに田中が出演することを発表。引き続き、支援企業の1つとして競技活動をサポートしていくという。

田中希実(豊田自動織機)
「ダイダンさんとつながりを持たせていただき、これからもっと一緒に大きな活動にしていけるのではないかと自分自身期待していて、今後もっと競技をがんばっていかないといけないな、という風に背中を押していただけたように感じています。まだ今年度いっぱいは大学生という身ですが、今自分ができることに精いっぱい取り組みながら、来年度からの活動にもつなげられたらと思っています」

田中健智コーチ
「ダイダンさんをはじめとするさまざまな方々の支援、サポートのお陰で、今こういった場に田中希実が立てていると改めて強く感じます。こういった殻を打ち破る、常識にとらわれない取り組みに対して、本当に心強い後押しがあったからこそ、大胆な発想で今までできなかったことができたと思います。すべての距離に通じる走りを、同じ時間軸で、そのすべての距離が結びついて一つになるような取り組みをやっていきたいなと今まで思っていて、それがやっとこの夏に一つのかたちにできました。それをまた今後も引き続きサポート、後押ししていただけるような、もっと人を惹きつけるような取り組みをやっていきたいと思います。今後もご支援、ご協力いただけたら幸いに思います」

増田明美 東京陸協会長
「田中さんは同志社大学4年生で卒論も忙しいなか、文武両道で、本当に陸上競技界の宝、至宝です。私たちも彼女の未来を一生懸命応援していきたいと思っています。そんななか、ダイダンさんが後押ししてくれるような盛大な応援をしてくださって本当に心強いです。これからもよろしくお願いします」

左からダイダン社の藤澤一郎社長、北野晶平会長、田中希実選手、田中健智コーチ、東京陸協の増田明美会長、平塚和則理事長   ダイダン株式会社(本店=大阪市西区)が、2021年3月から競技活動を支援する女子中長距離の田中希実(豊田自動織機TC)に今季の活躍を祝して報奨金の贈呈を行ったことを明らかにした。 さまざまな種目でレースを重ねながらもそのすべてで高いレベルを作り上げ、狙った試合に合わせていく田中。その“従来の常識を超え、距離の異なる種目で世界に挑戦を続けていく姿”に感銘を受けた同社が、長期ビジョン「Stage2030」における“新たなStageに挑戦し価値を創造していく”企業イメージを重ね、支援企業の一社になったことがいきさつ。 東京本社で行われた今回の贈呈式には、田中とコーチを務める父の健智氏、両者の縁をつないだ東京陸協の増田明美会長、平塚和則理事長らが出席。ダイダン社の藤澤一郎社長は「当社は2年後に120周年を迎えます。次のステップに向けた新たな挑戦として、引き続き田中選手を支援したい」とエールを送った。 同社は今後放映予定のテレビCMに田中が出演することを発表。引き続き、支援企業の1つとして競技活動をサポートしていくという。 田中希実(豊田自動織機) 「ダイダンさんとつながりを持たせていただき、これからもっと一緒に大きな活動にしていけるのではないかと自分自身期待していて、今後もっと競技をがんばっていかないといけないな、という風に背中を押していただけたように感じています。まだ今年度いっぱいは大学生という身ですが、今自分ができることに精いっぱい取り組みながら、来年度からの活動にもつなげられたらと思っています」 田中健智コーチ 「ダイダンさんをはじめとするさまざまな方々の支援、サポートのお陰で、今こういった場に田中希実が立てていると改めて強く感じます。こういった殻を打ち破る、常識にとらわれない取り組みに対して、本当に心強い後押しがあったからこそ、大胆な発想で今までできなかったことができたと思います。すべての距離に通じる走りを、同じ時間軸で、そのすべての距離が結びついて一つになるような取り組みをやっていきたいなと今まで思っていて、それがやっとこの夏に一つのかたちにできました。それをまた今後も引き続きサポート、後押ししていただけるような、もっと人を惹きつけるような取り組みをやっていきたいと思います。今後もご支援、ご協力いただけたら幸いに思います」 増田明美 東京陸協会長 「田中さんは同志社大学4年生で卒論も忙しいなか、文武両道で、本当に陸上競技界の宝、至宝です。私たちも彼女の未来を一生懸命応援していきたいと思っています。そんななか、ダイダンさんが後押ししてくれるような盛大な応援をしてくださって本当に心強いです。これからもよろしくお願いします」

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.06.11

月刊陸上競技2026年7月号

Contents トップアスリート特集&NEWS ノア・ライルズ 魅せたとびきりZENKAIパワー To the top 2026 村竹ラシッド(JAL) 何度跳ね返されても挑み続ける 橋岡優輝(富士通)歩んできた険しい […]

NEWS 日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

2026.06.11

日本陸連・有森裕子会長「卓越したリーダーシップとスポーツへの深い愛情で尽力」河野洋平氏逝去に寄せて

日本陸連の有森裕子会長は、6月11日午後に元日本陸連会長の河野洋平氏が89歳で死去したことが正式に発表されたことを受け、「心より哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」とのコメントを発表した。 第6 […]

NEWS 朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

2026.06.11

朝原宣治さんが日本マスターズ連合の会長に就任! 「マスターズ陸上の魅力を社会全体に広げていきたい」

日本マスターズ陸上競技連合は6月11日に理事会を開催し、新会長に北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの朝原宣治さんを選任したと発表した。 マスターズ陸上は、競技レベルや記録に関係なく、生涯にわたって陸上競技を楽しむ […]

NEWS 100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

2026.06.11

100m連覇懸かる桐生祥秀「2連覇とタイムを狙いたい」10年前は「100%悔しさ」/日本選手権

◇第110回日本選手権(6月12~14日/愛知・パロマ瑞穂スタジアム) 名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権を翌日に控え、男子100m前回Vの桐生祥秀(日本生命)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続き […]

NEWS 坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

2026.06.11

坂口はなが投てき3冠に挑戦 女子400mHは楠田ゆうなと笠松悠花が激突! 110mH・髙城昊紀は記録に注目/IH南九州

滋賀インターハイ(7月30日~8月5日)を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。 インターハイ南九州地区大会(熊本、宮崎、鹿児島、沖縄)は6月12日から15日まで沖縄県総合運動公園陸上競技場で開かれる。 広告の下にコンテ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top