2021.10.06

大阪陸協は6日、10月24日にヤンマースタジアム長居で小学生以上を対象とした50mを走るイベントを開催すると発表した。
参加対象者は「ヤンマースタジアム長居で走りたい方」とし、日本陸連に競技者登録をしていない人に限定。スパイクは着用不可だが、実際に競技会で使用される写真判定装置を採用して100分の1秒までタイムを計測する。競技役員も日本陸連公認審判員が担当。当日はスターティングブロックの使い方教室も行われる予定。
実施種目は50mのみで、小学生学年別の部、中学生の部、高校生以上の部、ファミリーの部が設けられている。参加料は1人500円、ファミリーの部(2人以上)は1ファミリー1000円。申込期間は10月13日までで、定員は先着順に1000名。大阪陸協のホームページで申込方法を確認できる。参加者には来年度の日本グランプリシリーズ第9回木南記念に招待される特典も。
主催する大阪陸協は来年、創立100周年。ヤンマースタジアム長居は国内最高峰の競技場で、2007年には世界選手権が開催され、今年は東京五輪代表を懸けた日本選手権の舞台にもなった。なお、来年の日本選手権の会場にも決まっている。トップ選手たちと同じトラックをぜひ駆け抜けてみよう。
大阪陸協は6日、10月24日にヤンマースタジアム長居で小学生以上を対象とした50mを走るイベントを開催すると発表した。
参加対象者は「ヤンマースタジアム長居で走りたい方」とし、日本陸連に競技者登録をしていない人に限定。スパイクは着用不可だが、実際に競技会で使用される写真判定装置を採用して100分の1秒までタイムを計測する。競技役員も日本陸連公認審判員が担当。当日はスターティングブロックの使い方教室も行われる予定。
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