HOME 東京五輪、日本代表、五輪
走高跳49年ぶり決勝の戸邉直人 初五輪は13位に改めて「五輪の金が取りたい」
走高跳49年ぶり決勝の戸邉直人 初五輪は13位に改めて「五輪の金が取りたい」


写真/時事
◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技3日目

陸上競技3日目のイブニングセッション、男子走高跳で日本人49年ぶりに決勝に進んだ戸邉直人(JAL)。最初の高さの2m19を2回目、2m24を1回出クリアしたものの、2m27を3回失敗し、決勝進出者13名中13位で初の五輪は幕を閉じた。

広告の下にコンテンツが続きます

第一人者として牽引してきた日本記録保持者の戸邉。だが、リオ五輪を逃していただけに「ここまで長かった。つらいことのほうが多かったけど、やっとここまできた」。

予選後は「アキレス腱が痛かったですが、今日は問題なかった」。だが、「公式練習から、なぜか跳ねなかった」。技術はよかったが、「踏み切りにうまく入れなかった」と試技を振り返る。

友人でもあるバルシム(カタール)が金メダルを獲得。それを見届けた戸邉は「やっぱり五輪の金メダルを取りたいと改めて思った」と一言。「この試合で引退するわけじゃない。本当に悔しいですが、悔しいで終わったら何も残らないので」。29歳のジャンパーは、再び世界へジャンプする準備にとりかかる。

写真/時事 ◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技3日目 陸上競技3日目のイブニングセッション、男子走高跳で日本人49年ぶりに決勝に進んだ戸邉直人(JAL)。最初の高さの2m19を2回目、2m24を1回出クリアしたものの、2m27を3回失敗し、決勝進出者13名中13位で初の五輪は幕を閉じた。 第一人者として牽引してきた日本記録保持者の戸邉。だが、リオ五輪を逃していただけに「ここまで長かった。つらいことのほうが多かったけど、やっとここまできた」。 予選後は「アキレス腱が痛かったですが、今日は問題なかった」。だが、「公式練習から、なぜか跳ねなかった」。技術はよかったが、「踏み切りにうまく入れなかった」と試技を振り返る。 友人でもあるバルシム(カタール)が金メダルを獲得。それを見届けた戸邉は「やっぱり五輪の金メダルを取りたいと改めて思った」と一言。「この試合で引退するわけじゃない。本当に悔しいですが、悔しいで終わったら何も残らないので」。29歳のジャンパーは、再び世界へジャンプする準備にとりかかる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.09.01

リオ五輪マラソン代表・⽯川末廣氏が大東大コーチに就任! 「⼀⼈ひとりの成⻑を⽀えられる存在に」

大東大は9月1日、同日付でリオデジャネイロ五輪男子マラソン代表の石川末廣氏が長距離ブロックのコーチに就任したと発表した。 石川氏は1979年生まれの46歳。三重・稲生高から本格的に陸上を始めた。高校時代は目立った実績こそ […]

NEWS パリ五輪代表・小海遥が三井住友海上入部「さまざまなことを吸収し、視野を広げたい」 7月末でDaiichi Lifeグループ退社

2026.09.01

パリ五輪代表・小海遥が三井住友海上入部「さまざまなことを吸収し、視野を広げたい」 7月末でDaiichi Lifeグループ退社

三井住友海上は9月1日、女子陸上競技部に小海遥が入部したと発表した。 2003年1月生まれの小海。新潟・新井中から宮城・仙台育英高に進学し、2年生だった19年全国高校駅伝では1区で区間賞を獲得し、チームの優勝に貢献してい […]

NEWS 27年冬季ユニバ長春大会から初採用のクロカンに代表選手派遣へ 男女2種目と混合リレーを実施

2026.08.31

27年冬季ユニバ長春大会から初採用のクロカンに代表選手派遣へ 男女2種目と混合リレーを実施

日本学生陸上競技連合は8月31日、2027年1月に中国・長春で行われるワールドユニバーシティゲームズ冬季大会で初採用となるクロスカントリーランニング競技に代表選手を派遣すると発表した。 従来の冬季大会ではクロスカントリー […]

NEWS 日本陸連がインターハイ、全中の暑熱対策を報告 緊急搬送ナシ、高体連専門部とプロジェクト立ち上げへ

2026.08.31

日本陸連がインターハイ、全中の暑熱対策を報告 緊急搬送ナシ、高体連専門部とプロジェクト立ち上げへ

日本陸連が8月31日、第114回理事会を開き、酷暑下で開かれた主催大会のインターハイと全中について、田﨑博道専務理事と、強化部の磯貝美奈子部長が報告した。 日本陸連はWBGT(暑さ指数)31度以上になった場合、競技会を原 […]

NEWS 愛三工業・東瑞基が退部 ニューイヤー駅伝のエース区間で力走 マラソンでも活躍

2026.08.31

愛三工業・東瑞基が退部 ニューイヤー駅伝のエース区間で力走 マラソンでも活躍

愛三工業は8月31日、所属する東瑞基が同日付で退社することを発表した。 東は愛知県出身の32歳。愛知高から神奈川大に進み、箱根駅伝は1年時と4年時の2度出場を果たしている。大学卒業後、1度は愛知県警に就職したものの、走る […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年9月号 (8月17日発売)

2026年9月号 (8月17日発売)

滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up

page top