写真/時事
◇東京五輪(7月30日~8月8日/国立競技場)陸上競技3日目
陸上競技3日目のイブニングセッション、男子400mハードル準決勝に山内大夢(早大)が出場。49秒35の6着で決勝進出はならなかった。
山内は2日前の予選で49秒21をマークして3着に入り準決勝進出。自己記録は48秒84だったが、48秒台を出すことはできなかった。
「予選の反省を踏まえたレースをしたかった。それができたかというとラストでいっぱいいっぱいになってしまいました」と山内。「どちらか1本は自己ベストを出したかった。たりないところがあるということ」と振り返る。
大学4年生で立った五輪の準決勝。「スタートラインに立ったときは夢の舞台に立てて信じられない気持ちでしが、終わると自分の力を出し切れなかった悔しさがあります」。まだまだこれからのホープ。「貴重な経験をできたので、今後に生かしていきたいです」と語った。

|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.06.04
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
NCG5000mはアジア選手権5位・荒井七海が13分47秒58で日本人トップ!東海大・永本脩が学生トップ/日体大長距離競技会
第322回日本体育大学長距離競技会兼第16回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)の2日目が6月15日に行われ、最終種目のNCG男子5000mはB.キプトゥー(麗澤大)が13分46秒77で1着を占め […]
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会