
7月1日、ジャマイカの東京五輪選手団が発表された。全61選手が選出され、女子100m・200mのS.-A.フレイザー・プライスが主将としてチームを率いる。
100mから400mまでの短距離種目には男女ともに3名がエントリー。女子はフレイザー・プライス、E.トンプソン・ヘラーとS.ジャクソンが、男子はY.ブレイクが100mと200mの両種目に出場する。
また、男子110mハードルで16年リオ五輪・17年ロンドン世界選手権の金メダリストで、今季世界2位の13秒01を出しているO.マクレオドは6月末の選考会でバランスを崩して16秒22の8位に敗れたため代表に選ばれていない。ほかにも女子100nハードルでは15年北京世界選手権金メダルのD.ウィリアムズが選考会4位(12秒79)と3位以内に入れず、補欠選手として登録されている。
7月1日、ジャマイカの東京五輪選手団が発表された。全61選手が選出され、女子100m・200mのS.-A.フレイザー・プライスが主将としてチームを率いる。
100mから400mまでの短距離種目には男女ともに3名がエントリー。女子はフレイザー・プライス、E.トンプソン・ヘラーとS.ジャクソンが、男子はY.ブレイクが100mと200mの両種目に出場する。
また、男子110mハードルで16年リオ五輪・17年ロンドン世界選手権の金メダリストで、今季世界2位の13秒01を出しているO.マクレオドは6月末の選考会でバランスを崩して16秒22の8位に敗れたため代表に選ばれていない。ほかにも女子100nハードルでは15年北京世界選手権金メダルのD.ウィリアムズが選考会4位(12秒79)と3位以内に入れず、補欠選手として登録されている。 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.11.25
アディダス新シューズ発売イベントに箱根駅伝を沸かせた太田蒼生と平林清澄が登壇!
-
2025.11.24
-
2025.11.24
-
2025.11.24
-
2025.11.20
-
2025.11.20
-
2025.11.02
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.11.25
2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表
月陸Onlineが2022年に創設した「Getsuriku Awards」。選手やファン、メディアからの投票によって、そのシーズンで『最も輝きを放った選手=Crystal Athlete』として表彰しています。 期間内に […]
2025.11.25
大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」
ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、10月の全日本大学女子駅伝で優勝した城西大の主将・金子陽向(4年)と本間香(1年)が参加した。 1区区間新で優勝への流れを作った本間と、アンカーとして1分以上の差を跳 […]
2025.11.25
日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表
日本陸連は、ホームページで2026年度の主催競技会日程の一部を発表した。 日本選手権混成競技(岐阜・長良川)は6月6日、7日の両日に開催されることが新たに判明した。日本選手権(愛知・瑞穂)はすでに6月12日~14日に行わ […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025